山本克夫さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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八月のこの星の夜きらきらとこんなにもあなたが言葉を
平成二十三年九月四日
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漕ぎ出せば深夜の大河おだやかな春を春を春を待っている
平成二十三年九月四日
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感情に立ち去るでしょうリアリティ走り始める乖離している
平成二十三年九月四日
3
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無気力な白い官僚手をひいて海鳴りなどを聞かせてあげる
平成二十三年九月四日
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混ざってもまざっても他人なのです混ざれない水と油なのです
平成二十三年九月四日
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ああ、ええ、もう、生きてるって、生きてるって、みんみんてっ、みんみんてっ、蝉
平成二十三年八月六日
2
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夕立の傘をなくして濡れているあなたはきっと遠い八月
平成二十三年八月六日
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自転車を午後二時の先漕いでゆく ええ、八月の汗が真実
平成二十三年八月六日
1
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向日葵がどや顔をして真昼間の八月すべて見下している
平成二十三年八月六日
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八月のあなたは熱く太陽に近づけNASAの探査衛星
平成二十三年八月六日
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熱風の反逆性を探りつつ 少年の漕ぐ自転車のペダル
平成二十三年七月十五日
2
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見上げると本当の星空からきらきらしたものが降ってくる
平成二十三年七月十五日
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願ったりしながら砂浜を歩く 裸足の方が可能性は高い
平成二十三年七月十五日
1
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聞こえます聞こえます風が集まって振り返れば千の風鈴
平成二十三年七月十二日
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もうひとつ足りない朝の手紙です丸をひとつ付け忘れました
平成二十三年七月十二日
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ぼんやりと夏の風から情熱を教えてもらう午後なのでしょう
平成二十三年七月十二日
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君の背にふれようとする左手は空をつかんではげしく泣いた
平成二十三年六月十三日
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かたむいてもうかたむいて夕暮れのカシスオレンジのように泣いた
平成二十三年六月七日
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紫陽花の色がかわればもう一度歩きだしてもよいのでしょうね
平成二十三年六月一日
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六月は雨に隙間をみたされて泣いているのも気付かない午後
平成二十三年六月一日
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