山本克夫さん
のうた一覧
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だれも名前を呼んでくれない週末は厳かにうけとめる終焉
平成二十一年八月二十四日
1
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よいことがしたいね。銀行券ばら撒いて街を飛ばせ自転車
平成二十一年八月二十四日
2
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リアルなのか判らない屋上でひとりパチンって携帯を閉じる
平成二十一年八月二十三日
4
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決して交わるこのない蒼穹の漸近線のなかで流しつづける涙
平成二十一年八月二十三日
1
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森林鉄道トロッコを押して向かうほんとの碧い海と言うもの
平成二十一年八月二十三日
1
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旅先のお土産を掌に乗せてやってきた風に近付いた叔父さん
平成二十一年八月二十三日
1
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現実は名ばかりでシュールレアリスムの壁に囲まれて暮らす
平成二十一年八月二十三日
1
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日本人って事は忘れろ生っ粋のブラジル人として踊れサンバサンバ
平成二十一年八月二十二日
1
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夕暮れの一瞬は真っ赤にかわり無性にナポリタンが食いたくなるね
平成二十一年八月二十二日
1
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雨、あめ、雨ふっています。でも、頑張っていきています。ハロー
平成二十一年八月二十二日
2
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夕立ちのこの激しさは立ち尽くすわたしに似合いの激しさだろう
平成二十一年八月二十二日
5
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日焼けした意味は忘れてただ夏の残像として薄皮をはがす
平成二十一年八月二十一日
4
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ガンダムにさよならを告げれば僕たちの夏もおわる潮風公園
平成二十一年八月二十一日
3
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連弾をわすれたピアノかろうじて金のペダルにとどまるひかり
平成二十一年八月二十一日
5
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夏のかたちは徐々にうすれてゆき残照をつげる八月の日時計
平成二十一年八月二十日
2
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それはちょっとした憎悪ですがサバンナの象の尾より大きいのです
平成二十一年八月二十日
1
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蜩の声にみちびかれ古書店の森をゆく晩夏の背表紙をみつける
平成二十一年八月二十日
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鍵盤は群青の雫 しびれた指の奏でる音が半音ずれる
平成二十一年八月十九日
2
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詳しくはその天使に訊いてください ひかりあふれる処です
平成二十一年八月十九日
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唐突にスイッチを切られた気分 ぱちんって。真っ暗、まっくら
平成二十一年八月十九日
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