詠み人知らずさん
のうた一覧
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まだ誰も歩まぬ道を行くよりも憧れの道辿って行こう
平成二十九年四月二十六日
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素晴らしい世界に生まれた君たちが素晴らしくないはずがない
平成二十九年四月二十六日
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一冊の歌集と出会いもうまるで若葉のような眩しさでした
平成二十九年四月二十五日
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もし君と六大陸を渡るなら僕らの舟は太陽の舟
平成二十九年四月二十五日
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餞に君と旅したハーモニカ風の旋律ひとり奏でる
平成二十九年四月二十五日
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延々とたんぽぽたちを売り払う作業のための手袋を売ろう
平成二十一年五月二十四日
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赤茶けた画鋲がふたつ錆びていて金属チックな恋の晩年
平成二十一年五月二十四日
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大切なものを抱えて重なって手の平模様 それぞれですから
平成二十一年五月二十二日
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生きる哀しいそれ死ぬの?青とか灰とか水色であってよ
平成二十一年五月二十二日
2
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なんかもうどうでもいいです見上げれば空という名前らしい それはよかった
平成二十一年五月十一日
1
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生きるとか死ぬとかいうよりも涼しい鐘の音がする人
平成二十一年五月十一日
5
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赤裸々を紙に包んで手に乗せてちゃんと見てからシュートするから
平成二十一年五月十一日
2
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父が舞う家事全般の諸動作に刻まれていく秒針を聞く
平成二十一年五月十日
1
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春終える枝が指す空 運命と見なして旅立つやわらかな緑風
平成二十一年五月五日
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懐かしき友に出会いたる街灯の二三歩ほどのひと時のトラベル
平成二十一年五月五日
1
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その棚に置くべき単語が見つからない 脱皮しながら空に帰るか
平成二十一年五月四日
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日々歌を紡ぐほど揺れる心はこの胸に無く
平成二十一年五月四日
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繋がりたかったんでしょうか それだけだったんでしょうかこの夜
平成二十一年五月四日
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どうやら確かに火星らしい不毛なマゼンダに追う一滴の生命
平成二十一年五月三日
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6段階目の強化を終えた手の平に降るあなたのような匂い
平成二十一年五月二日
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