詠み人知らずさん
のうた一覧
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その棚に置くべき単語が見つからない 脱皮しながら空に帰るか
平成二十一年五月四日
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日々歌を紡ぐほど揺れる心はこの胸に無く
平成二十一年五月四日
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どうやら確かに火星らしい不毛なマゼンダに追う一滴の生命
平成二十一年五月三日
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6段階目の強化を終えた手の平に降るあなたのような匂い
平成二十一年五月二日
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ひねくれた猫になって本を読む 人になれるらしい呪文を追って
平成二十一年五月二日
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輪郭を失くして光る白色の月へかかげる銀色の手錠
平成二十一年五月二日
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「好きなんだ」って言葉じゃぺしゃって潰れてしまう ただ好きなんだ好きなんだ
平成二十一年五月一日
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この道この足この鼓動 千年前の村祭りからの恋の文
平成二十一年五月一日
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それはもう軽快にひっぱたかれる無駄にした一日な音で
平成二十一年五月一日
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身をまかせわーっと死んでは流れてく波打ち際にひかるゼロ戦
平成二十一年四月三十日
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ただそこにあるだけの気体になって見上げています もう忘れないように
平成二十一年四月二十七日
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質素なお守り袋から巣立っていく雛鳥の美しい軌跡
平成二十一年四月二十日
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炭酸飲んでしゅわーってなるあなたが好きです しゅわしゅわっと
平成二十一年四月二十日
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自由な気がしたので(笑)
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ひだまりのふりをした暗闇が吹きっ晒しに笑ってるだけ
平成二十一年四月二十日
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ほてった決意と満ちゆく月とあたたかな礼儀作法
平成二十一年四月十九日
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結局死ぬまでつぼみのままなのかもねと竹のようなあなた
平成二十一年四月十五日
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朝焼けの湿った瞳が水色の窓から窓へ反射していく
平成二十一年四月十五日
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あふれそう孤独に焼けて低空を進む 月夜に照らし照らされながら
平成二十一年四月十二日
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ささやかに月夜の向こうへ運ばれる 置いていかれた名も無き思い
平成二十一年四月十二日
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よしもと新喜劇はとても平和で優秀な子守唄でもある
平成二十一年四月十一日
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コテコテがとても素直な団欒を与え...
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