akariさん
のうた一覧
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彼方から降り注がれる花びらを掬うてのひら春にかざして
平成二十一年四月七日
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壮絶な死の詳細を聴いており三年という月日の後に
平成二十一年四月五日
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簡単に「ああわかった」と括られてカチンときてるようじゃまだまだ
平成二十一年四月二日
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憎しみに変わる愛など要りません置いてけぼりにされるのはもう
平成二十一年四月一日
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ふつふつとたぎる想いがあるのです羽をまとえば飛び立つだろう
平成二十一年四月一日
2
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孫に父 いい人生と 言っており 継いだ家業が天職だった
平成二十一年四月一日
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冷風に戸惑いながら そろそろと開きはじめる 桜よ 君よ
平成二十一年三月三十一日
2
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美しい世界に生を得た我ら 貪欲に味わい享受せよ
平成二十一年三月三十一日
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流れゆく時の狭間で立ち止まり目と目を交わすそこが日だまり
平成二十一年三月三十一日
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待ちかねて我が群青にひらひらと花びら落とす桜二分咲き
平成二十一年三月三十日
2
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忘れてる何か必死で思い出そうとしてるのは春だからだね
平成二十一年三月三十日
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ハードルは年経るごとに高くなるけど道端に咲くだろう花
平成二十一年三月三十日
1
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ひらひらと弥生の空に雪が降る故郷の春はまどろみの中
平成二十一年三月二十八日
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正夢の記憶何度も甦る天に帰った君の哀しみ
平成二十一年三月二十五日
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遠くから憧れているだけでいい寒緋桜は華やかすぎて
平成二十一年三月二十四日
1
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紅梅あたり亡き妻の笑い声してる気がしてカーテン開ける
平成二十一年三月二十四日
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幻の君恋しくて鬱々と螺旋を描く果てない夜に
平成二十一年三月二十四日
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春風に追い立てられて紫木蓮一目散に飛び立つ用意
平成二十一年三月二十三日
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待つことも待たれることもない我にふいに寄せくる胸の高鳴り
平成二十一年三月二十三日
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日々癒し求める弱さ日々癒し与える強さ同じひとりに
平成二十一年三月二十三日
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