里香さん
のうた一覧
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ただ汝れは 瞼を閉じよ 肌ざわり かすかな吐息に 我を知るべし
令和二年七月二十一日
4
耳をすまして つかれた目を休ませ...
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草花の墓に飾りてあるを見る 生きて泣くものに 感謝の花束を
令和二年七月十九日
5
批判ではなくて、悔いのないように...
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襟口から 衣のすそから つまさきから 染みこんでゆく ひきずってゆく
令和二年七月十八日
4
傘さしてもぬれちゃう雨
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君の名にどれほど心が動くのか 君は知らない 気づかないでしょう
令和二年七月十八日
6
伝えられたらいいな
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うたえない うたいたい 花占い 幾たびはなびら 散らしたことか
令和二年七月十八日
5
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ちらちらと ゆれる蝋燭 その刹那 息止まるほど 君美しき
令和二年七月一日
4
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魔法にも呪いにもなり誰にでも使える力 言の葉の霊
令和二年六月二十四日
5
そして取り消せないもの
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夢に夢 恋に恋して 閉じ籠り 空の彼方に 手を伸ばす夜
令和二年六月二十四日
7
動かなきゃはじまらないけど傷つき...
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容赦なくえぐられるこの痛みほど 君に出会えて幸せだったよ
令和二年六月二十一日
10
失ったその輪郭にその痛みにどれほ...
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夜が来て 暇なイスたち ひびく音 こんなにこの部屋 暗かったのね
令和二年六月二十日
5
みんなが帰ったあとのイメージ ...
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言の葉に からめて捕らえる ささやかさ ちいさな笑みも 忘れぬように
令和二年六月二十日
2
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湧き出でよ なみだのいずみ 汲みあげん みそひともじの うたの杯に
令和二年六月十九日
4
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更級の少女にありしか我もまた わが望みは物語にか
令和二年六月十八日
4
夢をゆめみて
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ひとかけら 太陽のかげ 君想う なごりか呪いか 振り向けば夜
令和二年六月十六日
2
つめたい夜になっても心はまだ焦が...
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かんざしに黒髪たかく結い上げて 半袖素足 うなじをさらす
令和二年六月十三日
9
たまにはかんざしで髪をまとめてみ...
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真青なる 空に真白の くも映えて 汗にはりつく 髪あそぶ風
令和二年六月十一日
6
夏がもう来ているような
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葉に落ちてこぼれて枝にながれゆく つゆの季節の窓見るたのしさ
令和二年六月十日
6
つゆ=梅雨、露 掛詞だっけ。
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夏のよる ほたるの光 見つめつつ 髪にこもる熱を逃がしつ
令和二年六月十日
2
「眠りつく蛍の光みつめつつ」(自...
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ドライアイ 夕べにはじめて 戸を開けて 雨雲しみる 瞳にもあめ
令和二年六月八日
3
雨が降るとこもりがちで、夕暮れに...
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さらさらと こぼれる砂に 友情に 塩水そそいで そっとかためる
令和二年六月七日
2
砂:塩水=海 友情:塩水=なみだ
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