里香さん
のうた一覧
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砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
令和三年十月三十一日
11
「つくばねの峰よりおつるみなの川...
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ぬくもりの 誘い捨てて 眺むれば 身を切る風に 燃ゆる朝焼け
令和三年十月二十八日
13
布団から出るのがつらくなってきた...
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今だにも もしもを描いてみるんです 浮き世憂き世の 青春でしたから
令和三年十月二十七日
6
あまりにも 浮かれ、憂いた、友...
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炎昼の 自転車の籠に ガタガタと アクエリアスが 飛んだり跳ねたり
令和三年八月十六日
7
暑い昼下がり、自転車でちょっと出...
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「生きてればいいさ」とふるえた 喉の奥 その願いにぞ ただ 推し測る
令和三年八月十五日
5
学校で、沖縄の戦争は15日に終わ...
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泣き虫で 二十一時が 夜ふかしで おままごとでは 背伸びしたころ
令和三年八月十四日
8
おままごとで姉とかお母さんになろ...
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冷水に 焦りを流し 静めても 晴れた鏡に まだ曇り顔
令和三年八月十日
7
暑い上に雨が降り、蒸されるよう。...
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あきらめの ほこりの陰に 捨てられた 日暮れ慕った 少女を拾った
令和三年八月八日
4
もう一回、すこしだけ、昔に戻る。...
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ぼんやりと重い瞼で窓開けて 朝日やさしく目覚めみちびく
令和二年十月十三日
9
朝日ってきもちいい
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ああどうか踏み込まないでそれ以上 隠し押し籠め生きて来たんだ
令和二年十月十一日
3
やや大げさに感傷的に
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きっともう癒えないのだと封をして 応急処置だけ上手になって
令和二年十月十一日
4
傷の直し方は知らない、涙の止め方...
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雨のにおい草刈り後のいきれの香 あせ、泥、日差しに 風のつめたさ
令和二年十月十一日
6
草刈とかしてるときの(雨上がりな...
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気狂いか 過去の鎖は絶え間なくあり得ぬものに身を焦がさせる
令和二年十月十一日
5
思い出ばっかりで頭おかしくなりそ...
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ひとしきり泣き濡れ月のあらわれてお餅ほおばる今宵名月
令和二年十月一日
8
ずっと雨が降っていたけどいまは雲...
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秋来ぬと風は告げれど蝉の声うつろいゆく世で狂いゆくもの
令和二年十月一日
0
もう10月なのに一昨日からセミが...
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天たかく日は黄金いろ枯れ草にやどりて消えぬ光り一滴
令和二年九月三十日
6
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬ...
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夏すぎて秋来たるらし 朽葉色 風ひややかに人肌こいし
令和二年九月二十九日
5
こちらは日中はまだ少し暑いけれど...
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さびしさも見つめて磨け 宝石は 切り刻まれて輝くなれば
令和二年九月二十九日
1
つらいときに言い聞かせるうた
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くりかえす夢のなかには君がいて もどらぬ朝に一本の歯ブラシ
令和二年九月二十九日
5
最近夢をよく見る、昔のもうもどら...
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激情を伝えるすべも知らぬまま さすらいここに ほとばしる歌
令和二年九月二十八日
14
久しぶりの投稿 歌会に出したも...
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