里香さん
のうた一覧
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いがぐりの 頭を撫でた ごちゃごちゃの こころ抑えて 笑い飛ばした
令和四年七月十七日
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この夏に 額に汗して パンを食べ 左うちわを 夢見るこころ
令和四年七月十七日
1
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お月様 夜を穿って 導くの ひとは忘れた ひかりの記憶
令和四年七月十二日
5
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暮れ時に うつむき覗けば ミノカサゴ 触れてみぬかと 暗れ惑えよと
令和四年七月六日
4
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日焼け止め あれが欲しいと 言い初めし 初夏の日に似た心地する恋
令和四年五月十二日
7
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ひるひなか そっと果実をかじるとき しあわせという 文字をあじわう
令和四年五月十一日
6
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田舎にて 虫とはひとつ屋根の下 防衛かためる台所かな
令和四年五月十日
3
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つゆ入りて 匂いもみどりも ぬれまさる イジュの白さが 掬ったこころ
令和四年五月十日
6
5月4日、沖縄梅雨入り
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ひざまずく 折れたこころを 投げだして 堅く握った手に落つ涙
令和四年四月三日
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洗い髪 手櫛とオイルで 梳かしたら ひとに優しくなれる気がした
令和四年四月一日
6
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ようように たどり着きたる 寝床にぞ 疲れし手足の しみわたるかな
令和四年三月二十九日
3
いろいろ動いた日は一日が長く感じ...
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林行き 車窓ながめる 森とおり みどりがみちる ひとみをつつむ
令和四年三月二十九日
1
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来る春を 懺悔と焦がれに 染め抜いて 夢のかけらは 空たかく散る
令和四年三月二十七日
2
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去る冬に 忘れたものは 結晶と 努力と進歩と 日々の活力
令和四年三月二十七日
3
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あたらしい 畳のかおりの かなしみが かるい心を 吹き抜けてゆく
令和四年三月二十六日
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せいいっぱいだ 仇も親も 線一杯の 怒り憎しみ あがけよ少女
令和四年二月二十八日
3
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たまきはる 受け賜りし 我が命 誰が悪意に 消すべきものかは
令和四年二月二十八日
5
捨ててたまるか
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雨やまず 閉じ込められた この一日 駆けて過ぎ行く 描いた一生
令和四年二月二十三日
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絵に描いた餅
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涙腺は枯らしてしまって 目薬はこぼしてしまって 動かぬこころ
令和四年二月二十一日
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ぱさぱさに乾いてゆく心を ひと...
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これからも きっと忘れてゆくのだろう 助けてくれと もがいた夜を
令和四年二月二十日
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