里香さん
のうた一覧
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波けずる 岩の痛みに 触れもみで つれなきものと そしりたもうか
令和四年十月十二日
4
こないだ海に行ったら激しい波を受...
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紙袋 焼きたてパンの 香ばしさ 伝わる温さは顔のほほえみ
令和四年十月十一日
7
茶袋に入ったあったかいパンを抱い...
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風涼し オオシマゼミの 響く森 落ち葉を流す 湧き水を汲む
令和四年十月八日
4
やっと涼しくなってきた…
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雲の間の 黄金あかねの 夕の陽の 輝かしさが 今はまぶしき
令和四年十月八日
6
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あからさま 赤裸々 熱き歌に焦ぐ けれども今日も真っ赤なウソつく
令和四年九月八日
3
「まことの心を歌ひおきたく候。ま...
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生ごみに林檎を捨てた 腐った林檎 丸ごと捨てた こころをすてた
令和四年九月八日
2
もったいない…反省。
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耳ふさぎ シャワーに打たれて泣いた夜 水道代を忘れきれずに
令和四年九月八日
2
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すきま風 絶え間なき夜に つづりし日記の 文字のみだれを 知るや君
令和四年九月八日
3
五・七・七・七・五で三十一
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美しい 嵐の前の 夕焼けは 風さえ染める 終わりの太陽
令和四年八月三十一日
6
倒置法
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しずむ日の 黄金こぼれて 額となり 夜に傾く 雲を縁取る
令和四年八月三十日
4
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夕立の 湿りと日差しに 耐えかねて せつに尋ぬる 秋の初風
令和四年八月二十七日
6
夕方すこし外に出るだけで汗だらだ...
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み空ゆく 烏一羽の この身をば みちびきたまえ 天のいやはて
令和四年八月二十七日
6
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とんとんと こぶしでほぐす 今日もまた 働いた足 働いた肩
令和四年八月二十三日
8
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ベランダで一人ながめた夜の花 はじけて消えた 消えて轟いた
令和四年八月二十一日
1
字余り
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もっと良く噛めばよかった 溶けるほど あの時だけの 幸せの味
令和四年八月二十一日
9
一口30回と言われてもつい早食い...
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我が手も 清くもがもな ほとばしる 滝の冷たき白さに焦がる
令和四年八月十四日
10
世の中は常にもがもな渚こぐあまの...
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文字を書け グラフを描け 他所を知れ インクで浸した脳が武器だぜ
令和四年八月九日
5
太宰治 学問なんて、覚えると同...
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かき氷 めまいするほど 晴れた空 熱気、アスファルト、喉に、氷点下
令和四年八月九日
0
かき氷のせいか暑すぎたせいか、本...
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山間の 霧が溶かした 夕焼けを 掴んで固めて ものにできたら
令和四年七月二十七日
12
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あざあざと 爪先染めよ 鳳仙花 親が教えは 心に染めよ
令和四年七月十七日
11
有名な琉歌の一つ 一番 てぃ...
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