里香さん
のうた一覧
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あまりにも 短き別れに 今更に 昔の仲を思いみるかな
令和元年十月二十日
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いつのまに心が別れていて、会わな...
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ようやくに別れ感じる遅さかな 背を向け想うわが道はここに
令和元年十一月三日
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誰をかも 友とや呼ばん 高砂の松も離れ冷えゆきて行く
令和元年十一月十三日
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「誰をかも知る人にせむ高砂の松も...
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大雨の暗い夜中も 雲とけて あなたのような光が差すのね
令和元年十一月十四日
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とっさに詠んで送った歌を推敲した...
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小雨ふる水平線の 灰色に うすむらさきに 心とけゆく
令和元年十一月十六日
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多分わたしの初めての歌。 (一...
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あこがれも夢も希望もほほえみも悔いも涙もここにうたおう
令和元年十一月十六日
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苦しみが報われた喜びが 嬉し涙にこぼれてしまいそう
令和元年十二月八日
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涙で心があらわれてこの瞬間を忘れ...
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十二月 胸かきむしる あの音色 ゆうやけこやけ イルミネーション
令和元年十二月九日
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私だけかも知れませんが、クリスマ...
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人を慕い信じ愛して傷ついてまだなお求める君のまぶしさ
令和元年十二月十日
7
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簡単に壊れてしまう 友情ならば せめて最後に怒鳴ればよかった
令和元年十二月二十二日
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森さわぐ 遠き風の音 日は暮れて 家の灯りに人は集まる
令和元年十二月三十一日
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風を遮る家があるって集まる家族が...
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何ゆゑに君と出逢ひて別れしや かつての思ひと痛み残して
令和二年一月五日
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花似合う後ろ姿は君ならで風の冷たさいやまさるかな
令和二年一月十九日
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後ろ姿が似ていて顔が見えるまで見...
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あたたかく透明な水となれるなら ただ悲しみにひたっていたい
令和二年一月二十八日
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どんなに辛くても、時計はとまらな...
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きみの手はやわらかすぎて荒波を知らずに育てと願いたくなる
令和二年二月一日
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赤ちゃんは手も足もほっぺもやわら...
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思い出は ずっと覚えていたいもの 大人になるため色あせるもの
令和二年二月十三日
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話しても聞いても見てもわからないそんな人の歌声がきれいで
令和二年二月十三日
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理解できないから自分とは違うから...
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君と逢い 君と契るも また縁 袂を分かつも また定めかな
令和二年三月二十日
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水多き風ここちよく夜の庭 心もしのに思い出に憩う
令和二年五月十九日
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沖縄 梅雨入り
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しとしとと 雨降り日おちる 夕餉時 味噌のかおりに 手と声あわせる
令和二年五月十九日
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空は暗くても手をあわせて「いただ...
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