里香さん
のうた一覧
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愛したかった 愛されたかった 過去形の願いが今も足にからみつく
令和二年三月十六日
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あなたなんてとっくのとうに忘れてる 今日もまた月が綺麗ですね
令和二年三月二十六日
8
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おもひでは いろあせるがゆゑに いとしく みのらぬ初恋 あはいうたかた
令和二年三月二十六日
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雨ふりて ねこ忍び足 草あおく 夕日も見えぬ 厚き雲あおぐ
令和二年四月十一日
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窓からぼんやりと。 出来るだけ...
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心まで響く音色を知りたくて星に手をかざす 「遠いからこそ
令和二年八月十六日
8
音楽って難しい。 習い事の帰り...
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ひとしきり泣き濡れ月のあらわれてお餅ほおばる今宵名月
令和二年十月一日
8
ずっと雨が降っていたけどいまは雲...
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泣き虫で 二十一時が 夜ふかしで おままごとでは 背伸びしたころ
令和三年八月十四日
8
おままごとで姉とかお母さんになろ...
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土の底、かるい亡骸、 ああ、寒い、瑠璃色のそら、るりいろの空。
令和三年十二月八日
8
昨日、夜、飼っていたインコを埋め...
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おみやげの 生八つ橋の 甘さより 小さな箱が 心づかいが
令和三年十二月十四日
8
「こたべ」をもらって、少しの間、...
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びゅうびゅうと ふうわりふわり 飛び交って 舞い上がる雪 浮きたつ心
令和三年十二月二十日
8
飛行機の窓から吹雪を見て、そわそ...
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にぎったり まるめて投げたり 手袋が ぬれてしまった 素手でもさわる
令和三年十二月二十日
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防水の手袋と靴買いました。これで...
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黒いだけのくせ毛に雪を乗せつつ 何事もなく過ぐクリスマス
令和三年十二月二十六日
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また句またがりです
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濃く赤く 落ちるときまで まっすぐに 強くあかるい 緋寒桜さく
令和四年一月二十六日
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ヒカン桜、寒緋桜とも言います
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あたらしい 畳のかおりの かなしみが かるい心を 吹き抜けてゆく
令和四年三月二十六日
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とんとんと こぶしでほぐす 今日もまた 働いた足 働いた肩
令和四年八月二十三日
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夕映えに 照らされ紅を 噛む白歯 つたない つたない 顔のいろどり
令和五年八月二十八日
8
あの色一つ手に入れば
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擦り切れた 思い出ばかり 持っていて タラレバばかり キレイなばかりだ
令和五年九月二十七日
8
記憶が思い出すたび 正確ではな...
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あの日から 月の青さは 褪めてしまった それでも白く 夜道を照らす
令和五年九月二十七日
8
「月がとっても青いなあ」
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尽き果てておもう心は うつろいて その瞳の色さえ知らぬひと
令和元年十月十六日
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いつか目もあわせなくなったひと
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星空は 空くらければ暗きほど いよよまさりて輝きて見ゆ
令和元年十月十七日
7
「そう 簡単じゃないからこそ 夢...
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