里香さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白鳥よ 何故かくまでに清々し 濁れる川の灰の岸辺に
令和元年十月三十日
12
白鳥:チュウサギという鳥でした。
もっと見る
山みどり 吸へば身体が川のごと 透きとほるてふ ターブクの風
令和元年十二月四日
12
「うすみどり 飲めば身体が水の...
もっと見る
虹の色 雲の模様に 海の色 見れば見るほど 無限の色彩
令和二年一月二日
12
人もまた然り
もっと見る
こんなにも胸しめつける人がいる瞳の水面ゆらぎてこぼる
令和二年一月二日
12
もっと見る
やや早き 花のほころび おとづれを うたに包みて 君におくらむ
令和二年一月十九日
12
もっと見る
味わいは人それぞれだ この人生 酸いも甘いも深い彩り
令和二年一月二十二日
12
もっと見る
山間の 霧が溶かした 夕焼けを 掴んで固めて ものにできたら
令和四年七月二十七日
12
もっと見る
悔しさを 忘れるまいと 書き留めた ことば数々 振り返り見る
令和五年三月九日
12
2022金澤詩人賞入選しました!...
もっと見る
ようやっと 明かり落とした 部屋の中 笑みを枕に 押し付けるとき
令和五年三月十日
12
なかなか寝る気になれない時がある...
もっと見る
よるよなか 語り合うとき ほとばしる 熱 忘れまじ 闇降りるとも
令和五年三月二十五日
12
電源を落として画面が暗くなっても...
もっと見る
新しく 出会い直せるものならば 顔をあらって泣いて叫ぼう
令和元年十月十八日
11
もっと見る
花見ても 空あおいでも うたえない 口に出せない 思いがつのる
令和元年十一月六日
11
いろいろ心に感じることはあるのだ...
もっと見る
明けぬればくるるものとは知りながら昨日今日とは思はざりしを
令和元年十二月三十一日
11
「明けぬればくるるものとは知りな...
もっと見る
知っていた 君の視線のゆくさきは 私じゃないって気づいてました
令和二年八月五日
11
平凡ですが、よくあることだとおも...
もっと見る
悩んでも上手くなくても どうしても 言葉を選ぶ時間が好きだ
令和二年八月二十六日
11
下手上手は関係なく歌、俳句が好き
もっと見る
砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
令和三年十月三十一日
11
「つくばねの峰よりおつるみなの川...
もっと見る
だめだから、ダメダメだから だからこそ やり直さなきゃ マイナスからでも
令和三年十二月八日
11
わたし、「一から」「ゼロから」ど...
もっと見る
山道に 置いて行かれて 追いかけぬ しるべとなれる 雪とけのこり
令和三年十二月二十一日
11
足が遅いのですこしの間おいて行か...
もっと見る
北国の ゆき舞い落ちる 露天風呂 肌もすべすべ 心もまるく
令和四年一月二日
11
温泉、好きになってしまいました
もっと見る
せいいっぱいだ 死にたい奴の 一日は 生きたい奴の 明日なんかより
令和四年一月二十五日
11
すこし、いやかなり傲慢です。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[17]