里香さん
のうた一覧
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たまきはる 受け賜りし 我が命 誰が悪意に 消すべきものかは
令和四年二月二十八日
5
捨ててたまるか
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雨やまず 閉じ込められた この一日 駆けて過ぎ行く 描いた一生
令和四年二月二十三日
7
絵に描いた餅
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涙腺は枯らしてしまって 目薬はこぼしてしまって 動かぬこころ
令和四年二月二十一日
4
ぱさぱさに乾いてゆく心を ひと...
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これからも きっと忘れてゆくのだろう 助けてくれと もがいた夜を
令和四年二月二十日
6
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夢の中 いさかいののしり 怒れども 覚めれば何と 笑いとなりぬ
令和四年二月十六日
2
イライラして目が覚めましたが、そ...
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つらぬけば 玉となるべし 徒に 散らしたもうな その志
令和四年二月十六日
5
白露に 風の吹きしく 秋の野は ...
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濃く赤く 落ちるときまで まっすぐに 強くあかるい 緋寒桜さく
令和四年一月二十六日
8
ヒカン桜、寒緋桜とも言います
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せいいっぱいだ 死にたい奴の 一日は 生きたい奴の 明日なんかより
令和四年一月二十五日
11
すこし、いやかなり傲慢です。
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指先に 歯茎に 痛み味わわせ 古びた心 嚙み砕く音
令和四年一月二十五日
5
明け方に製氷皿をねじったら古びた...
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怠惰ゆえ なくした記憶 忘れたくなかったんだと訴える夜
令和四年一月二十五日
5
よく忘れ物をします。 どこに置...
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だらだらと 口からこぼした 唾、言葉 価値にしたくて 意味にしたくて
令和四年一月二十五日
4
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俳句から 短歌、ポエムと広がって 承認欲求、証明欲求
令和四年一月二十三日
5
短くまとめるのが難しくなってしま...
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刹那でも 蓼食う蛍で ありたいな 朝顔もなく 起き食い寝る日々
令和四年一月十八日
5
「草の戸に我は蓼食ふ蛍哉」 (其...
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滑りだす 音に気付けば 夕間暮れ スキーブーツで よろよろ帰る
令和四年一月十三日
2
スキーしてきました。雪の音や景色...
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粉雪ほど 真白き人に ならまほし 君が心に 触れて消えまし
令和四年一月十三日
4
菫ほどな小さき人に生まれたし ...
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雪原の 空白地帯の この人生を 踏んでよごして いま存在させる
令和四年一月十三日
3
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一年が 始まっちまった かなしみに 去年と変わらぬ人の在ること
令和四年一月六日
6
もういつのまにか6日… 汚...
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それぞれの 違いをもって うたのなか 和やかなれと 願う一年
令和四年一月五日
1
送ったもの、少し変えました
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焦がるれど かわく心の もどかしさ おもい積もれば 喉は詰まりぬ
令和三年十二月三十日
9
本当にほんとに嬉しかったのに、 ...
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黒いだけのくせ毛に雪を乗せつつ 何事もなく過ぐクリスマス
令和三年十二月二十六日
8
また句またがりです
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