里香さん
のうた一覧
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山道に 置いて行かれて 追いかけぬ しるべとなれる 雪とけのこり
令和三年十二月二十一日
11
足が遅いのですこしの間おいて行か...
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にぎったり まるめて投げたり 手袋が ぬれてしまった 素手でもさわる
令和三年十二月二十日
8
防水の手袋と靴買いました。これで...
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ぎゅっぎゅっと わたしの足跡 鳴いている いつかいつかと焦がれた雪よ
令和三年十二月二十日
14
普通の靴をはいていたので、すこし...
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初旅の 洗礼受けおり 猛吹雪 手袋マフラー コートにマスク
令和三年十二月十九日
9
初めて雪見ました!!!!!!!!...
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砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
令和三年十月三十一日
11
「つくばねの峰よりおつるみなの川...
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ぬくもりの 誘い捨てて 眺むれば 身を切る風に 燃ゆる朝焼け
令和三年十月二十八日
13
布団から出るのがつらくなってきた...
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ぼんやりと重い瞼で窓開けて 朝日やさしく目覚めみちびく
令和二年十月十三日
9
朝日ってきもちいい
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ひとしきり泣き濡れ月のあらわれてお餅ほおばる今宵名月
令和二年十月一日
8
ずっと雨が降っていたけどいまは雲...
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秋来ぬと風は告げれど蝉の声うつろいゆく世で狂いゆくもの
令和二年十月一日
0
もう10月なのに一昨日からセミが...
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天たかく日は黄金いろ枯れ草にやどりて消えぬ光り一滴
令和二年九月三十日
6
白露に風の吹きしく秋の野はつらぬ...
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夏すぎて秋来たるらし 朽葉色 風ひややかに人肌こいし
令和二年九月二十九日
5
こちらは日中はまだ少し暑いけれど...
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強風に雨降る間もなく太陽もいつ隠れしか森のうなりよ
令和二年八月三十一日
4
台風接近中 台風は風が強いほど...
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しとしとと雨降り続く日暮れ時 林の闇が心が深まる
令和二年八月二十四日
6
台風の影響で雨が朝からずっと。 ...
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風にゆれ魚の群れに草そよぐ 水面の波に夕暮れのそら
令和二年七月二十九日
4
草=水草 水面に映る空を見るの...
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自転車で小道をひとり散歩する 仮面をはずせば 吹きわたる風
令和二年七月二十九日
5
深呼吸できる場所をみつけなきゃ
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ただ汝れは 瞼を閉じよ 肌ざわり かすかな吐息に 我を知るべし
令和二年七月二十一日
4
耳をすまして つかれた目を休ませ...
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ひとかけら 太陽のかげ 君想う なごりか呪いか 振り向けば夜
令和二年六月十六日
2
つめたい夜になっても心はまだ焦が...
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かんざしに黒髪たかく結い上げて 半袖素足 うなじをさらす
令和二年六月十三日
9
たまにはかんざしで髪をまとめてみ...
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真青なる 空に真白の くも映えて 汗にはりつく 髪あそぶ風
令和二年六月十一日
6
夏がもう来ているような
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葉に落ちてこぼれて枝にながれゆく つゆの季節の窓見るたのしさ
令和二年六月十日
6
つゆ=梅雨、露 掛詞だっけ。
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