里香さん
のうた一覧
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耳ふさぎ シャワーに打たれて泣いた夜 水道代を忘れきれずに
令和四年九月八日
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すきま風 絶え間なき夜に つづりし日記の 文字のみだれを 知るや君
令和四年九月八日
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五・七・七・七・五で三十一
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み空ゆく 烏一羽の この身をば みちびきたまえ 天のいやはて
令和四年八月二十七日
6
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とんとんと こぶしでほぐす 今日もまた 働いた足 働いた肩
令和四年八月二十三日
8
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ベランダで一人ながめた夜の花 はじけて消えた 消えて轟いた
令和四年八月二十一日
1
字余り
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もっと良く噛めばよかった 溶けるほど あの時だけの 幸せの味
令和四年八月二十一日
9
一口30回と言われてもつい早食い...
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我が手も 清くもがもな ほとばしる 滝の冷たき白さに焦がる
令和四年八月十四日
10
世の中は常にもがもな渚こぐあまの...
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文字を書け グラフを描け 他所を知れ インクで浸した脳が武器だぜ
令和四年八月九日
5
太宰治 学問なんて、覚えると同...
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あざあざと 爪先染めよ 鳳仙花 親が教えは 心に染めよ
令和四年七月十七日
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有名な琉歌の一つ 一番 てぃ...
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この夏に 額に汗して パンを食べ 左うちわを 夢見るこころ
令和四年七月十七日
1
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お月様 夜を穿って 導くの ひとは忘れた ひかりの記憶
令和四年七月十二日
5
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ひるひなか そっと果実をかじるとき しあわせという 文字をあじわう
令和四年五月十一日
6
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田舎にて 虫とはひとつ屋根の下 防衛かためる台所かな
令和四年五月十日
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ひざまずく 折れたこころを 投げだして 堅く握った手に落つ涙
令和四年四月三日
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洗い髪 手櫛とオイルで 梳かしたら ひとに優しくなれる気がした
令和四年四月一日
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ようように たどり着きたる 寝床にぞ 疲れし手足の しみわたるかな
令和四年三月二十九日
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いろいろ動いた日は一日が長く感じ...
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来る春を 懺悔と焦がれに 染め抜いて 夢のかけらは 空たかく散る
令和四年三月二十七日
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去る冬に 忘れたものは 結晶と 努力と進歩と 日々の活力
令和四年三月二十七日
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あたらしい 畳のかおりの かなしみが かるい心を 吹き抜けてゆく
令和四年三月二十六日
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せいいっぱいだ 仇も親も 線一杯の 怒り憎しみ あがけよ少女
令和四年二月二十八日
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