里香さん
のうた一覧
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はれやかにアマリリス咲く 色あせよ 少しはしぼめ わがかなしみに。
令和元年十月二十一日
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これも少し前に詠んだもの。
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苦しみも見つめて磨け 心こそ 装えど飾れどもおよばじな
令和元年十月三十日
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音もなく冷たき怒りの争いに 思い出数々やいばとなりて
令和元年十一月三日
4
四まで続きます。
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そそがるる氷のなみだ手をとれぬ 心あがきて背を向け想う
令和元年十一月三日
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かの時の言葉つぶやき なすすべもなきこの今を繰り返しつつ
令和元年十一月三日
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積み上げた参考書の数に比例して ペンを投げた回数求めましょうか
令和元年十一月二十八日
4
数学め~
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裁判官みんな自分が裁判官 冤罪たっぷり誤解たっぷり
令和元年十二月十日
4
私はそうなるまいと思いながら・・...
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我が恋は 白 赤 黄色の 花畑 美しければ摘まずに眺めん
令和二年二月八日
4
そう思う私は本当の恋などしたこと...
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己が手も胸の思いも汚れしが あさ風吹く庭 若葉みどりなり
令和二年二月二十日
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この地球は今にも本当に壊れそう 残された美しさをうたおう
令和二年二月二十二日
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美しき 月はかなたに 手をのばし のばしてもまだ まだ届かない
令和二年五月九日
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君のこと彼のこともわかるから 歯車ひずむ欠片のような
令和二年五月十一日
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どっちの気持ちもわかって挟まるし...
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濡れに濡れ二つ咲き初めし枝折りぬ 甘き香りの イジュの花かな
令和二年五月十二日
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花が二つ開いたばかりのような枝を...
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味わえば 歯になめらかに 舌おどり 腹に入れば 毒となる想い
令和二年五月十六日
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更級の少女にありしか我もまた わが望みは物語にか
令和二年六月十八日
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夢をゆめみて
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湧き出でよ なみだのいずみ 汲みあげん みそひともじの うたの杯に
令和二年六月十九日
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ちらちらと ゆれる蝋燭 その刹那 息止まるほど 君美しき
令和二年七月一日
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襟口から 衣のすそから つまさきから 染みこんでゆく ひきずってゆく
令和二年七月十八日
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傘さしてもぬれちゃう雨
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ただ汝れは 瞼を閉じよ 肌ざわり かすかな吐息に 我を知るべし
令和二年七月二十一日
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耳をすまして つかれた目を休ませ...
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風にゆれ魚の群れに草そよぐ 水面の波に夕暮れのそら
令和二年七月二十九日
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草=水草 水面に映る空を見るの...
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