夏深さん
のうた一覧
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田園に朝日が昇るこれもまた異郷の地の旅路と思えば
令和二年十二月八日
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真夜中に君の声聞くイーメール無事と一言地震の後に
令和三年二月十四日
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五年越しのありがとうを詰め届くのを知らぬ君からのいつものメール
令和三年三月八日
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懐かしき町並みふいに現れる車窓の景色故郷に似て
令和四年一月十五日
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駅中のコーヒー片手に時を待つ皆はそれぞれ明日はいずこに
令和四年一月十八日
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空を超えほんのわずかな魔法を飛ばせたならば君ほころぶや
令和四年二月一日
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曲がれども見覚えの街現れず浅き眠りで途方に暮れる
令和四年二月十三日
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伝える言葉知らない少女の唇震える砲火逃れて
令和四年三月四日
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戦火逃れ冬の雪道群れてゆく両手に子等の手を握りしめ
令和四年三月十二日
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「世界一可愛い坊や」と母が愛で包んでいたら侵攻なきに
令和四年三月十四日
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おぼろげに姿見えれば桜坂を弾む心が転がってゆく
令和四年三月三十日
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黒土に降り続きたる春の夜明日は何を芽吹かす雨か
令和四年四月一日
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物語の結末のよに満開の空を見上げり胸膨らませ
令和四年四月六日
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潮の香を駅ですれ違い嗅いだようシャツに染みこませ海の帰りか
令和四年九月一日
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録画も歌もいらない開け放つ窓より秋の心地よき風
令和四年十月一日
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夏と秋の匂いが交差する軒下通り過ぎる風九月のある日
令和四年十月三日
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人波に忘れおりしを見つけたり露店に囃子お祭り気分
令和四年十月二十日
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発車のベルが聞こえるもう時間出かけなくては旅が待ってる
令和五年十月二十四日
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ありったけの悲しみ抱えてますなんて顔してるから化粧は濃いめ
令和元年十月二十二日
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手折りにしチューリップを抱きしめる逃げてゆく春の確かにありしと
令和二年五月六日
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