夏深さん
のうた一覧
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木蓮の白き花びら朱に染まる春の夕暮れ匂いほのかに
令和四年三月二十二日
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心巣くうたった一人の心の闇砲火の訳も知らぬ子等へ
令和四年三月二十一日
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木蓮の白き花びら綻びぬたおやかな風一身に浴び
令和四年三月十五日
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「世界一可愛い坊や」と母が愛で包んでいたら侵攻なきに
令和四年三月十四日
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歌おうかドレス揺らして踊ろうか春にこうして今会えたなら
令和四年三月十三日
8
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戦火逃れ冬の雪道群れてゆく両手に子等の手を握りしめ
令和四年三月十二日
5
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南へと思い馳せし稜線の彼方に来たりまほろばの地に
令和四年三月十日
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君駆けしタンポポの里は黄に染まりはしゃぐ声まで野に運び来る
令和四年三月十日
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何気ない君からのメールかたくなな心に沁みる桜スタンプ
令和四年三月九日
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伝える言葉知らない少女の唇震える砲火逃れて
令和四年三月四日
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刃向け人に浴びせる罵声のごとミサイル放つ罪なき国へ
令和四年三月四日
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曲がれども見覚えの街現れず浅き眠りで途方に暮れる
令和四年二月十三日
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丈長のベージュ装う君とても素敵だから雪降り続く
令和四年二月十二日
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店先のコカ・コーラの自販機は雪景色にはやけに可愛い
令和四年二月十二日
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切なさは街中に出てざわめきに紛れ込ませて帰って来よう
令和四年二月十一日
6
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空を超えほんのわずかな魔法を飛ばせたならば君ほころぶや
令和四年二月一日
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偽りもなしに広がる青空を信じられると冬日の街で
令和四年二月一日
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駅中のコーヒー片手に時を待つ皆はそれぞれ明日はいずこに
令和四年一月十八日
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車窓より山間に見るは懐かしき想いの誰の故郷でありや
令和四年一月十七日
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懐かしき町並みふいに現れる車窓の景色故郷に似て
令和四年一月十五日
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