路人さん
のうた一覧
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肉じゃがを食みつつ君から目をそらす恋と愛生活って字は知ってるけれど
令和元年九月六日
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夏空の褪せいく朝に来る電車昨日の疲れと通勤している
令和元年九月六日
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陽の当たる道を行くかね散歩くらい 老爺語らず奉天の夏
令和元年九月六日
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水田を波打たせ渡る風の道筋陽はまた昇り来るされど
令和元年九月六日
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バスの後ろの窓で手を振る君はもういない あれからうちの冷蔵庫の主
令和元年九月五日
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くせのあるウイスキーかけ牡蠣すする下北沢は夢の澱積む
令和元年九月四日
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月下 百合白く白くつかのまの永遠のためビタースイートサンバを
令和元年九月一日
2
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ぼたぼたと八月の午後のにわか雨愛した人は君だけなのに
令和元年八月三十一日
2
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理科室の窓開け放つトランジスタラジオの中にわが夏ありし日
令和元年八月二十八日
1
この歳になって、初めて気づいたこ...
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二番線ホームに降りる夏服の君から僕は少しこぼれる
令和元年八月二十八日
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盆踊り 抜け出そうかとささやきし君は天使かましてや悪魔か
令和元年八月二十八日
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夕立はやんだけれどももう少し この夏最後のバスが来るまで
令和元年八月二十七日
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半袖の制服サンダルレジ袋学校以外の君を見た夏
令和元年八月二十七日
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遠き日の恋唄聞こゆ髭の濃きとしママと呑む夏の名残を
令和元年八月二十七日
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自転車の後ろの体温君を乗せ多摩川を渡るゆっくりと渡る
令和元年八月二十七日
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ブラバンの音もまのびする夏休み渡り廊下に恋はまだ来ず
令和元年八月二十七日
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かつて東西の壁を崩せし民衆のいた十一月生きることへの切実さの濃さ
令和元年八月二十四日
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