虹雲さん
のうた一覧
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楽しみは離れし吾子のたまさかに携帯電話に声光る時
平成二十一年七月十二日
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問いてみたき母も今なくいずこ消ゆ麦藁帽子白き夏の道
平成二十一年七月十二日
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薬なる野菜を作ると老農夫指先曲り黒きひびわれ
平成二十一年七月十二日
5
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ゆくりなく乙女と白馬曲がりくるコッツウォールズ薔薇の垣根を
平成二十一年七月十二日
1
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金も名も命もいらぬ大西郷官の腐敗は連綿として
平成二十一年七月十二日
1
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楽しきはコーヒー片手に見るテレビ日曜美術館アートシーン
平成二十一年七月十二日
5
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初夏の風渡りゆく笛の音に天女の舞よ空の琉球
平成二十一年七月十一日
3
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皇后のゆりかごの歌独唱す老い美しき母なる方か
平成二十一年七月十一日
5
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夏くれば仙台の街恋しかり七夕祭りそぞろ歩きの
平成二十一年七月十一日
2
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仙台の七夕飾り風に生れ天蓋にぎわし煌めき揺れる
平成二十一年七月十一日
2
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黒人のアパルトヘイト悲しむにジャカランダ咲くむらさき煙りて
平成二十一年七月十一日
5
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食糧は中国だのみ農の疲弊太平日本丸海に漂う
平成二十一年七月十日
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上目にてあるじ気使い歩み行く盲導犬の命は短く
平成二十一年七月九日
2
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天使よりなお光帯び黙々と盲導犬の尊き歩み
平成二十一年七月九日
3
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血税を湯水の如く思うやから一票剣で切って棄つべく
平成二十一年七月九日
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もう明治の時代ではない。
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縁あらず別れし人を想ふときつゆ草の青澄みて静けし
平成二十一年七月五日
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白き水脈引きて沖より風の来る窓を開けなむまれ人なれば
平成二十一年七月五日
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言の葉の美しき国に生れし幸つばきはるけき海をながむる
平成二十一年六月二十八日
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見えねども嫁入り行列行くらしき遠野の果てに虹の立つる日
平成二十一年六月二十五日
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大きなる眼が地の面見つめいるひまわり孤独に夏を生きており
平成二十一年六月二十五日
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