ガビーさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- シアワセニクラシマシタと言われたい お伽噺の翁となりて 令和四年四月六日 7 もっと見る
- 鈴懸の実に囲まれた鳥の墓 誰も除けぬ冬の公園 令和四年三月二十七日 2 朝の体操で、公園に寄ってみたら・... もっと見る
- 食べる量減った親父を叱る母 老いのその先見たくないから 令和四年三月二十日 4 もっと見る
- 酒肴という言葉の響きに喉が鳴る 緊急事態制限解除 令和四年三月六日 2 もっと見る
- 炊事場と呼ばれる場所にいる母が 魔法のように作るドーナツ 令和四年二月二十七日 2 もっと見る
- 懐かしい足踏みミシンがテーブルに リフォームされて待つ一人客 令和四年二月二十七日 2 もっと見る
- ジョギングで久万川めぐる八キロは 今年の冬日体験コース 令和四年二月二十七日 2 もっと見る
- 若き日はロスタイムばかりで出来ていた アディショナルを今計測中 令和四年二月六日 4 あの頃の時間を、取り戻せるなら・... もっと見る
- ハイボール寝酒に呑めば 瀬戸内の檸檬畑に夕陽傾く 令和四年二月六日 6 もっと見る
- 温泉とは名ばかりなれどジョギングの終点とするスーパー銭湯 令和四年一月三十日 2 もっと見る
- 寝室を分けたつもりはなけれども いつの間にやら犬と寝る妻 令和四年一月三十日 7 もっと見る
- いつの間にか空き家ばかりに囲まれて 母はぽつりと浮島に居る 令和四年一月二十八日 7 もっと見る
- シュウくんと君が呼ぶたび僕はきっと ０・５ミリ心が伸びる 令和四年一月二十三日 3 もっと見る
- 久万川の水道橋で睥睨す 青鷺殿下今日も好日 令和四年一月二十三日 3 睥睨(へいげい) もっと見る
- 受験期の眠りは僕の解放区 バスを何回乗り過ごしても 令和四年一月二十三日 3 遠い遠い、学生時代の思い出。 もっと見る
- 相続の手続き何度も滞り 遺影の父に心配される 令和四年一月五日 4 もっと見る
- 浮浪雲風に巻かれて消えてゆく 水面のごとく残る青空 令和三年十二月五日 3 ジョージ秋山さんの追悼・・という... もっと見る
- 革製の文庫カバーの手触りで 読書が進む午後のリビング 令和三年十二月五日 5 もっと見る
- 亡き友の１１桁の番号は 地上に垂れた一本の糸 令和三年十一月二十九日 2 もっと見る
- 職業と仕事の狭間で迷いつつ 何度も潜る私の海溝 令和三年十一月二十九日 2 もっと見る
