ガビーさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 一言も言葉交わさぬ先輩の ブログを見ている五十年後 令和五年三月十九日 4 もっと見る
- 唐揚げを食べきれないで席を立つ 未練の残る昼の休憩 令和五年三月十九日 3 もっと見る
- 顎を引き目礼だけで通り過ぐ 龍馬マラソン練習人は 令和五年三月十九日 2 もっと見る
- あの頃は路地や空き地が公園で 土管ひとつでずっと遊べた 令和五年三月十九日 6 もっと見る
- マリンブルーに塗り替えられた滑り台 出航を待つ帆船のように 令和五年三月七日 6 いつも行く公園。 もっと見る
- 日を空けてノルマのように電話する 形ばかりの息子でごめん 令和五年二月二十三日 7 もっと見る
- 春日さす布団の国の住人は ペットのシュナと編み物の妻 令和五年二月二十三日 4 もっと見る
- 救急のサイレンの音重なりて ぎこちなくなるラジオ体操 令和五年二月二日 5 もっと見る
- 味方なんてどこにもいないと感じてた 世界はいつも傾いていて 令和五年一月二十四日 5 もっと見る
- 空爆も洪水もない日常を贈って欲しい リボンはいらない 令和五年一月二十四日 2 もっと見る
- 町内で三十年を共にして たった五日で消えたあの家 令和五年一月二十四日 3 県外へ引っ越した家が、たちまち取... もっと見る
- カラオケで歌い終えてもまた歌う 認知の父の「さざんかの宿」 令和五年一月十七日 5 もっと見る
- 紅葉にはまだまだ早い高速を 糖衣のように光が包む 令和四年十二月十一日 2 もっと見る
- スウィーツと呼ばれることはなかったね 昭和の母の粉物おやつ 令和四年十二月十一日 7 ホットケーキ、ドーナツ等々。 もっと見る
- ポチる度心の中で詫びている 運送業者の張り付いた汗 令和四年十二月五日 0 もっと見る
- 納骨も三年を過ぎ合祀碑に 移りて行きぬ先代の犬 令和四年十二月五日 1 もっと見る
- コロナ禍の大道芸のイベントで 街は呼吸を整えている 令和四年十一月二十七日 3 もっと見る
- トンネルを抜ければ光る防波堤 横浪半島碧々と見ゆ 令和四年十一月二十七日 7 故郷の風景 もっと見る
- 降りますとバスのボタンを押すような 訳にはいかぬ早期退職 令和四年十一月二十七日 6 もっと見る
- 朝毎に我の寢床に来る犬よ 布団の上に伏すスフィンクス 令和四年十一月二十日 3 もっと見る
