ガビーさん
のうた一覧
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味方なんてどこにもいないと感じてた 世界はいつも傾いていて
令和五年一月二十四日
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空爆も洪水もない日常を贈って欲しい リボンはいらない
令和五年一月二十四日
2
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町内で三十年を共にして たった五日で消えたあの家
令和五年一月二十四日
3
県外へ引っ越した家が、たちまち取...
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カラオケで歌い終えてもまた歌う 認知の父の「さざんかの宿」
令和五年一月十七日
5
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紅葉にはまだまだ早い高速を 糖衣のように光が包む
令和四年十二月十一日
2
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スウィーツと呼ばれることはなかったね 昭和の母の粉物おやつ
令和四年十二月十一日
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ホットケーキ、ドーナツ等々。
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ポチる度心の中で詫びている 運送業者の張り付いた汗
令和四年十二月五日
0
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納骨も三年を過ぎ合祀碑に 移りて行きぬ先代の犬
令和四年十二月五日
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コロナ禍の大道芸のイベントで 街は呼吸を整えている
令和四年十一月二十七日
3
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トンネルを抜ければ光る防波堤 横浪半島碧々と見ゆ
令和四年十一月二十七日
7
故郷の風景
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降りますとバスのボタンを押すような 訳にはいかぬ早期退職
令和四年十一月二十七日
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朝毎に我の寢床に来る犬よ 布団の上に伏すスフィンクス
令和四年十一月二十日
3
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新型の電子レンジが降臨し 瞬間加熱の神技見せる
令和四年十一月十三日
2
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手鏡を持ちつつ歩く人のいて よくよく見れば携帯型ファン
令和四年十一月六日
1
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蝉の羽根一枚ほどの言伝を残せるだろうか 地上を去るとき
令和四年十月三十日
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言伝える(ことづて)、地上(ここ...
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人生の手帳があればあちこちに 付箋の付きて開ける能わず
令和四年十月十六日
2
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定年は再び巡る誕生日 がんじがらめが解かれてゆく
令和四年九月二十五日
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八月のその日の朝に続く朝 警報はなく機影も見えず
令和四年八月三十日
3
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体操で伸ばす手の先薄い月 地には沸き立つ蝉の読経
令和四年八月二十三日
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プロポーズを聞いた憶えのない妻と 共に暮らして三十五年
令和四年七月二十三日
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