ガビーさん
のうた一覧
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シュウくんと君が呼ぶたび僕はきっと 0・5ミリ心が伸びる
令和四年一月二十三日
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受験期の眠りは僕の解放区 バスを何回乗り過ごしても
令和四年一月二十三日
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遠い遠い、学生時代の思い出。
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久万川の水道橋で睥睨す 青鷺殿下今日も好日
令和四年一月二十三日
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睥睨(へいげい)
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寝室を分けたつもりはなけれども いつの間にやら犬と寝る妻
令和四年四月十七日
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何につけ我が外出は阻まれる 妻と犬とはワン・チームかも
令和四年四月二十一日
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夕刊が無くなった後気がついた 午後の時間の読点のなさ
令和四年四月二十一日
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晴れ晴れと市街地を見る展望台 手入れのいらぬ庭と思えば
令和四年四月二十一日
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陽性に成るな成るなと願いつつ十五分待つ抗原検査
令和四年六月四日
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体操で伸ばす手の先薄い月 地には沸き立つ蝉の読経
令和四年八月二十三日
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八月のその日の朝に続く朝 警報はなく機影も見えず
令和四年八月三十日
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朝毎に我の寢床に来る犬よ 布団の上に伏すスフィンクス
令和四年十一月二十日
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コロナ禍の大道芸のイベントで 街は呼吸を整えている
令和四年十一月二十七日
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町内で三十年を共にして たった五日で消えたあの家
令和五年一月二十四日
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県外へ引っ越した家が、たちまち取...
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唐揚げを食べきれないで席を立つ 未練の残る昼の休憩
令和五年三月十九日
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大雨と熱波・台風寄り集い 陣地を分ける日本列島
令和五年九月三日
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沸騰する世界
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安定剤財布にそっと忍ばせて 職場には居る取り合えず居る
令和五年九月二十三日
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さっき見た量販店の店員はどこにもおらず客ばかり見ゆ
令和五年十月二十九日
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店員を呼ぼうにも、どこにもいませ...
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銭湯出て巡行バスに飛び乗れば 車窓に寄せる京の涼風
令和五年十二月八日
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大学時代を、よくそういうことをし...
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指さされ冬の夜空に衛星の光跡を見た上賀茂神社
令和六年一月二十六日
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公園に星座のように散らばった 鈴懸の実は冬の配列
令和六年三月三十一日
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