ガビーさん
のうた一覧
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霊園に遺影を訪ね報告す 新しき犬家に来たこと
令和三年三月二十八日
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何につけこれが最期と言う母と車窓から見る花桃・桜
令和三年三月三十一日
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親しんだ朝のテレビの司会者が 燕となりて街を離るる
令和三年四月四日
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好きな司会者が、番組を離れるのは...
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相続の手続き何度も滞り 遺影の父に心配される
令和四年一月五日
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若き日はロスタイムばかりで出来ていた アディショナルを今計測中
令和四年二月六日
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あの頃の時間を、取り戻せるなら・...
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食べる量減った親父を叱る母 老いのその先見たくないから
令和四年三月二十日
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桜過ぎ 手持ち無沙汰な春風に 吹かれて風車は光を混ぜる
令和四年五月十五日
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盛るもの何か身内に潜むのか 驚くほどに爪は伸びゆく
令和四年五月二十二日
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酸い果実、甘き果実も分け合いて 同じ苗字で三十五年
令和四年七月十八日
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春日さす布団の国の住人は ペットのシュナと編み物の妻
令和五年二月二十三日
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一言も言葉交わさぬ先輩の ブログを見ている五十年後
令和五年三月十九日
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地から湧く歓呼のような靴音に 包まれ走る総社マラソン
令和五年六月十八日
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恋という離陸の前に躓いて 誘導灯の光が眩しい
令和五年七月二日
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傷ついた日々の記憶はいつまでも 轍となりて足を掬えり
令和六年一月十四日
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納屋脇にいつも巣を張る女郎蜘蛛 すまぬすまぬと破りて通る
令和六年一月十四日
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老いてさえ息子に渡すお年玉 身辺整理の想いを添えて
令和六年三月三十一日
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昨日まで変わらぬ日々が続いてた 海が隔てる病室の叔父
令和元年十月六日
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事故という非日常のステージで ミスキャストだと叫びたくなる
令和元年十月十六日
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赤鼻のトナカイ歌う孫の手を引いて歩けるクリスマスの朝
令和二年一月二十日
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言葉より心を君に留めたい 願った日々は遠い残照
令和二年二月十六日
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