ガビーさん
のうた一覧
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転倒を恐れず潜るゴール下 ボールはふわりとリングをくぐる
令和三年十月三日
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パラリンピックで、バスケットボー...
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ハイボール寝酒に呑めば 瀬戸内の檸檬畑に夕陽傾く
令和四年二月六日
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踊り場で君に会うのが怖かった 跳ねる気持ちを抑えられずに
令和四年七月十八日
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高校時代の胸の痛み
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留学で日本を離れたその人も ひとつの空と言い聞かせた日々
令和四年七月十八日
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降りますとバスのボタンを押すような 訳にはいかぬ早期退職
令和四年十一月二十七日
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マリンブルーに塗り替えられた滑り台 出航を待つ帆船のように
令和五年三月七日
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いつも行く公園。
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あの頃は路地や空き地が公園で 土管ひとつでずっと遊べた
令和五年三月十九日
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君を待つ時間はじっと息を詰め 逢えば再び回り始める
令和五年六月十七日
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ドラマみたく「探さないで」と書き置いて 君は犬連れ実家に帰る
令和五年九月二十三日
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永遠の疑問符だけど信じてよ 明日か明後日大人になるよ
令和五年十月二十九日
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浜に出て貝割りをして遊んだ日砂の熱さを今も忘れじ
令和元年七月二十六日
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親父亡き後にはきっと読むだろう三年日記の凛とした文字
令和元年九月二日
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あと幾度朝の挨拶交わすだろう 息子の顔も朧な父と
令和元年十二月二十日
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ひと群れのイルカとなりて戯れし 日々は帰らず遠い残照
令和元年十二月二十九日
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隣人の訃報を告げる母の声「変わりはないか」と我は問うのみ
令和元年十二月二十九日
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亡くなりし友の名を持つ十二人 ネットの君は我知らぬ君
令和二年一月二十日
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亡くなった友人のことで何か情報は...
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帰港した父の土産のローレックス 十九の我の腕には重し
令和二年三月二十九日
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マスクした人たちばかり際立ちて はりまや橋の横断歩道
令和二年四月十六日
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入口と出口は同じ扉でも 違う時間が流れた名画座
令和二年五月二十四日
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10代・20代の頃は、そうでした...
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塩運ぶ山の険しさ思うとき 道の辺に見る馬頭観音
令和二年十月四日
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高知県の塩の道ウォークに参加しま...
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