ガビーさん
のうた一覧
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クスノキの枝に居並ぶ鳩たちに見守られつつ朝の体操
令和六年十月六日
3
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屋上よ覚えているか 南国に降った大雪 俺の骨折
令和六年九月九日
1
左手首にひび。
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木々の肌人の姿も明らかに 春の岩戸はわずかに開く
令和六年四月二十一日
1
やっと朝が明るくなりかけた公園で...
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公園に星座のように散らばった 鈴懸の実は冬の配列
令和六年三月三十一日
3
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指さされ冬の夜空に衛星の光跡を見た上賀茂神社
令和六年一月二十六日
3
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駅伝のスタートラインに立つように 送電線に並ぶ鷺たち
令和六年一月十四日
5
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納屋脇にいつも巣を張る女郎蜘蛛 すまぬすまぬと破りて通る
令和六年一月十四日
4
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ひそひそと囁きながら夜ごとに 入れ替わっているコキアの森は
令和五年十二月八日
5
丸亀市まんのう公園にて
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枯れた実と青い新芽が同居して 鈴懸の木に春は来たりぬ
令和五年四月三十日
5
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紅葉にはまだまだ早い高速を 糖衣のように光が包む
令和四年十二月十一日
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トンネルを抜ければ光る防波堤 横浪半島碧々と見ゆ
令和四年十一月二十七日
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故郷の風景
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体操で伸ばす手の先薄い月 地には沸き立つ蝉の読経
令和四年八月二十三日
3
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名物のアサリの消えた海となり 渡船も眠る船溜まり
令和四年六月二十六日
5
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晴れ晴れと市街地を見る展望台 手入れのいらぬ庭と思えば
令和四年四月二十一日
3
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冬鳥の姿を消した久万川で 残りし鳩はそぞろに歩く
令和四年四月十日
5
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ジョギングで久万川めぐる八キロは 今年の冬日体験コース
令和四年二月二十七日
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久万川の水道橋で睥睨す 青鷺殿下今日も好日
令和四年一月二十三日
3
睥睨(へいげい)
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浮浪雲風に巻かれて消えてゆく 水面のごとく残る青空
令和三年十二月五日
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ジョージ秋山さんの追悼・・という...
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太陽と五月の風に愛でられて ナスにはナスの表情があり
令和三年十月十七日
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窓際のレースに透けるミニトマト 五月の風に愛されている
令和三年七月十八日
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