虹雲さん
のうた一覧
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面影は青き海がまぼろし恋淡きがゆえに青春は美し
平成二十一年十一月二日
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白銀の月浮かべる宇宙虚空に浮かべる吾が夢の砂漠
平成二十一年十一月二日
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青霞む風の流るる屋久島に雲乗る童は詩人山尾か
平成二十一年十一月三日
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死してなお芳しからむか屋久の風島のふようも薫か三省
平成二十一年十一月三日
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帰省の子ブランコ漕ぎ出で夜を揺れる公園の木々ゆりかごなれば
平成二十二年一月一日
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梅の香の陽だまり流離う雛人形抜け出してきし異空の寝床
平成二十二年二月二十一日
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黒髪に薄紅夢幻サクヤ姫山桜散る真昼静けし
平成二十二年三月二十日
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薄紅の空気をはらみ飛翔待つ桜花満開気球船団
平成二十二年三月二十七日
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桜島肩裂けおればマグマを流すあまたの男夜を眠らず
平成二十一年五月六日
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政治の貧困眼を覆うばかり。
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てげてげよなんくるないさー人の世はアスターマニアーナなんとかなるべ
平成二十一年五月九日
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人生は楽しく
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緑葉を透かし窓辺に光り降りきたるねそべる猫のひげの輝く
平成二十一年五月十日
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猫も気持ちいい季節。
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アマリリス紅き口開くうつむきてアリス下より見上げておれば
平成二十一年五月十三日
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ニーハオと微笑む民の見るドラマ小日本鬼子の文字の躍れる
平成二十一年五月二十三日
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歴史の中の民と民
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新しき稲つくらむと若き技師香る稲田で緑に染まる
平成二十一年五月二十四日
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弥生農耕民族の末裔
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風に乗りさすらう賢治よ南無阿弥陀忘れな草の種山ヶ原
平成二十一年五月二十四日
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賢治逍遥。
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落人の眼差し抱きし木下闇椿の落花深き入り江に
平成二十一年五月二十五日
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落人の郷あまた。
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透明な血持つ故に樹は静かたぎる血の性人は哀しき
平成二十一年五月二十五日
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鳴り渡るピアノソナタの空皐月濃きコーヒーの鼻腔に甘き
平成二十一年五月二十五日
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過去世なる平家落ち武者塚無念落椿ひそと遠き海鳴り
平成二十一年五月二十七日
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食糧は中国だのみ農の疲弊太平日本丸海に漂う
平成二十一年七月十日
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