寝惚亭奥地新吾さん
のうた一覧
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雪山に呼ばれ一人でスキー場人工雪の廊下一キロ
令和元年十二月九日
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生徒らの遠き思い出ラインするインストールの手ほどきを受く
令和元年十二月八日
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山茶花の咲き始めたる生け垣の空を覆える雪待ちの雲
令和元年十一月二十六日
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お上りのスカイツリーにお上りし見晴らす眼下東京横浜
令和元年十月十日
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秋晴れの北伊勢平野日射し強く額焼きけり汗にじむ首
令和元年十月四日
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満ち潮の新鹿漁港ルリスズメ群れ泳ぐ見ゆ夕凪の海
令和元年十月三日
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夏の夜の人恋しきに堪えずして街を歩けば深まる一人
令和元年八月十三日
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猛暑日のテニスレッスンラリーして五分続かず水分補給
令和元年八月一日
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梅雨明けて十日の晴れの猛暑日に日影に憩い風を味わう
令和元年七月三十日
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クマゼミの大合唱は始まりぬ気象庁より早き梅雨明け
令和元年七月二十四日
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長雨にヒマワリの花見上げつつ眺め暮らせり気晴らしは無し
令和元年七月十九日
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五月雨の辛うじて止むその隙にクラスマッチの歓声を上ぐ
令和元年七月十七日
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丈伸びたヒマワリ風にあおられて人にも見えるように曲がった
令和元年七月六日
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ヒマワリの軒の高さに丈伸ばし人には見えぬ花咲かせけり
令和元年七月四日
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暗黒の無限の闇を浮遊する塵になりたる幻覚を見き
令和元年六月二十八日
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竹食いて寝ては竹食い糞をして生き続くるがパンダの定め
令和元年六月二十七日
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「ごめんなさい」言いたき人の数多いて愚言悔ゆれど時は戻らず
令和元年六月二十七日
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水無月の熱帯低気圧変わり台風となる予報雨降る
令和元年六月二十七日
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山に寝て山の空気を知りにけり山の端に雪山際に星
令和元年六月二十六日
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涸沢に幕営すれば残雪を冷気吹き抜け天に星満つ
令和元年六月二十六日
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