寝惚亭奥地新吾さん
のうた一覧
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木瓜の花赤赤と咲く庭先に春を先取り日の光降る
令和二年二月十七日
3
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国語避け数学ばかり学びし卒業生妻を娶ると聞きて言祝ぐ
令和二年二月十四日
3
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水曜日アクアイグニス湯につかりイタリアランチビール嗜む
令和二年二月十四日
2
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偉ぶれど男は兵士我が家の女王守るが務め
令和二年二月十一日
5
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伊勢平野雪降りしきる朝となる積もらば積もれ冬を楽しむ
令和二年二月十一日
5
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一問えば五まで答えし生徒いて欣喜雀躍授業楽しむ
令和二年二月七日
1
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暖冬の北伊勢平野心配を空の映して涙雨降る
令和二年一月二十三日
1
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寒中の野沢温泉スキー場スカイラインをぶっ飛ばす快
令和二年一月十四日
2
「スカイライン」は野沢温泉スキー...
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寒中の野沢温泉スキー場雪少なくてブッシュ踏む板
令和二年一月十四日
2
ブッシュは灌木のことですが、スキ...
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特別の事なき日日を繰り返し老ゆる冬読む「平家物語」
令和二年一月九日
5
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寒風を突きて早足歩ませば赤らむ頬に汗にじむ胸
令和二年一月四日
3
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葉牡丹の赤紫のグラデーション色無き庭を彩りにけり
令和二年一月三日
2
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あらたまの年改まり晴れし朝猫は新年知らず日を受く
令和二年一月一日
3
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「沈黙」は「不在」ならずやクリスマス迎えて思う遠藤周作
令和元年十二月二十五日
3
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求めなば与えられんとキリストは教えたまえり無声号泣
令和元年十二月二十五日
1
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日は暮れぬ冬至祭と洒落こまん柚子湯南瓜は要らず酒飲め
令和元年十二月二十一日
3
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ふるさとに母はいまさず帰る場所無きに戸惑うデラシネの暮れ
令和元年十二月二十一日
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デラシネは根なし草。
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収入の道は途絶えて筍の皮を剥ぎ剥ぎ生計となせり
令和元年十二月十七日
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竹生島経正が袖白竜の現れたるは吉兆なるか
令和元年十二月十六日
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『平家物語』「竹生島詣」の逸話が...
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野良猫はノラと名付けつ「人形の家」の人物自立しており
令和元年十二月十日
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