寝惚亭奥地新吾さん
のうた一覧
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熊蝉の飽くなき声に包まれて昼日中読む「古今和歌集」
令和二年八月五日
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初夏の風爽やかに吹き通る縁側座りエレキギター弾く
令和二年六月九日
3
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ウェリントンタイプの透明セルメガネ休日使用毎日がオフ
令和二年六月五日
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一人住む遠き都に泣く夜は故郷恋し尾鷲節歌う
令和二年五月三十日
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ミルで挽くトアルコトラジャドリップし香り立つ湯気日常続け
令和二年二月二十九日
4
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水曜日アクアイグニス湯につかりイタリアランチビール嗜む
令和二年二月十四日
2
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寒中の野沢温泉スキー場スカイラインをぶっ飛ばす快
令和二年一月十四日
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「スカイライン」は野沢温泉スキー...
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特別の事なき日日を繰り返し老ゆる冬読む「平家物語」
令和二年一月九日
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寒風を突きて早足歩ませば赤らむ頬に汗にじむ胸
令和二年一月四日
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求めなば与えられんとキリストは教えたまえり無声号泣
令和元年十二月二十五日
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収入の道は途絶えて筍の皮を剥ぎ剥ぎ生計となせり
令和元年十二月十七日
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竹生島経正が袖白竜の現れたるは吉兆なるか
令和元年十二月十六日
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『平家物語』「竹生島詣」の逸話が...
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お上りのスカイツリーにお上りし見晴らす眼下東京横浜
令和元年十月十日
1
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夏の夜の人恋しきに堪えずして街を歩けば深まる一人
令和元年八月十三日
5
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猛暑日のテニスレッスンラリーして五分続かず水分補給
令和元年八月一日
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暗黒の無限の闇を浮遊する塵になりたる幻覚を見き
令和元年六月二十八日
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竹食いて寝ては竹食い糞をして生き続くるがパンダの定め
令和元年六月二十七日
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「ごめんなさい」言いたき人の数多いて愚言悔ゆれど時は戻らず
令和元年六月二十七日
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夏至祭を祝う習俗なけれども暮れなずむ宵酒を楽しむ
令和元年六月二十五日
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飲み足らず一人うろつく津駅前雨に濡れつつ「鳥さわ」に入る
令和元年六月二十五日
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