ましましさん
のうた一覧
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すぐ泣く紅茶淹れられるくらい泣く いろんな涙の味を知ってる
令和元年十一月四日
1
怒り涙はうみの味。悲しみの涙はみ...
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初秋のどこかつめたい風が好き 包み込まれて青く染まった
令和元年十一月四日
4
青。
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ビービー弾見つけるとつい拾っちゃう 橙に白黄色ちょっとレア
令和元年十一月四日
2
ついつい拾ってしまうけど、そのあ...
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今まではあんなに遠くにいたのにな 卒業近づくなんか淋しい
令和元年十一月二日
2
卒業したくない、です。
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枯葉みたいひらりひらりと過ぐ季節 もう気がつけば霜の降る月
令和元年十一月二日
3
師が走るまでもうすぐです。
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十月に生温い風が頬撫でる あの夏がまたもどったりして
令和元年十月五日
3
秋風が夏を運んでくる。
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校門を入ったさきの彼岸花 ぽつりと佇み静かに燃える
令和元年十月三日
2
真っ赤に燃える、静かに燃える。
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北校舎五階に耳を欹てる 吹奏楽部が遠くに聴こえた
令和元年九月二十六日
1
クラリネット、ティンパニ、ユーフ...
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放課後の燃え尽きたような学校が なんとなく好きでいつも残ってた
令和元年九月二十六日
5
薄暗い廊下、誰もいない教室、しん...
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網戸からぼーっと眺めた白い月 ひんやりとした秋のはじまり
令和元年九月八日
7
秋のはじまりは夏の終わりを覆い隠...
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提灯と祭囃子があざやかに 黄色と緑の汚い夕焼け
令和元年九月七日
3
御祭りのときに見たその景色を、鮮...
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「はいどーぞ」馴染みと遊ぶ夏の末 オレンジアイスが身体に染みた
令和元年九月七日
5
オレンジアイスが美味しいので、ま...
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帰路に燃ゆ夕陽にシャッター切りたくて まだ沈まないで駆ける坂道
令和元年六月二十二日
8
陽が沈むのがさきか、シャッターを...
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「さようなら」そうしてひとり残された 蛍光灯の消える教室
令和元年六月二十二日
14
放課後のだれもいなくなった暗い教...
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