ことほぎすさん
のうた一覧
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天が下森羅に思ひ馳せる秋 驚き怪し神變萬化
平成三十一年三月二十六日
2
世の万象に神様の息吹が感じられる...
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ときにわかあまかけくだるきんのとび ゆみさきしめす神變ありや
平成三十一年三月二十五日
1
この神変により大和の雅は成りまし...
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日曜の春を愛でたくぼーっとし 調律合はせ明日に向かはん
平成三十一年三月二十四日
1
春はおめでたいなあ、愛でたいなあ...
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宙にみゆ淡い水彩青に白 人には執れぬ神の繪筆の
平成三十一年三月二十四日
3
ぼーっと空を見ている時間が好きな...
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幾歳も春は靜と思ひ越し 初めて知るや陽氣の怒濤
平成三十一年三月二十二日
2
春というものは静かに訪れるものと...
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はるわけの陽氣の朝は桃の咲く お祭り氣分ああ御愛でたし
平成三十一年三月二十一日
1
あたたかい…
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なかいまの浮世のつかむ煩ひは後生のふくをとり逃がすらし
平成三十一年三月二十日
1
入滅涅槃に至りたし… 求めどそ...
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今朝もはや梢のれいき振るはせて鶯笛の合はせの音取り
平成三十一年三月二十日
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最近毎朝、鶯の楽の音を楽しみます...
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詫び寂の倭の習ひ反故にする今親名附くキラキラネーム
平成三十一年三月十九日
2
この国のよき伝統は、文明開化以来...
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花の色目に映らずに透けて見えことの深きに我を忘るる
平成三十一年三月十九日
1
色即是空、空即是色… 受・想・...
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薄曇りけだるい空の昼下がりコーヒタイムに鴉かあと鳴く
平成三十一年三月十九日
3
…
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春眠の曉覺え仕事かな 鶯の聲に目を覺まされて
平成三十一年三月十九日
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春眠暁を覚えず、春は眠気の季節で...
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初鳴きの鶯の聲今聞けり 連なる櫻花の咲くを促し
平成三十一年三月十九日
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いよいよ春もたけなわ…
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六道の迷ひから醒め天の川 七の彼岸に八の道筋
平成三十一年三月十八日
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夏の夜空の天の川、深き悟りを七夕...
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神寶十種ゆらゆら篩はれて 身罷りた人黄泉から歸る
平成三十一年三月十八日
3
ふるへゆらゆらとふるへ…
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天が下 眞名井の井戸で汲む水は 言靈受けて神酒に釀さる
平成三十一年三月十八日
1
瓶の縁まで水を汲み葡萄酒に変えて...
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言靈の示し得ぬその奧ふかき 理は數七で示さる
平成三十一年三月十七日
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このこの七つのお祝いに、お札を納...
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中今のお宮の巫女の緋衣に 雅の名殘微かに見ゆる
平成三十一年三月十七日
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神社で見かける巫女さんの、いでた...
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賜はりて空境涅槃の色見ゆば 透ける黄金の蓮の高殿
平成三十一年三月十六日
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…
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言祝げば天に傳ひしそのあかし 言の葉ならぬ色にて賜はる
平成三十一年三月十六日
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ことほぎまつるとてんからへんれい...
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