ことほぎすさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- かぐやまにころもほしたるよはたへて なぜにみなみなころもほさぬか 令和二年十月一日 1 おそれおおしはあめのかぐやま・・... もっと見る
- 人情の歌を忘れたカナリアは いぢめのうたを世にうたふだけ 令和二年十月一日 2 切ない時代に生きさせられて・・・ もっと見る
- 中秋の名月にみゆ言の葉は おみきにうつるもののあはれか 令和二年十月一日 3 お月見酒としゃれこみますか もっと見る
- ことの葉はもののあはれとしられども なおにあひたくつきみるこよい 令和二年九月二十九日 4 … もっと見る
- 世の中に廣く知られしみつなれど 何を祕めしか三つ巴紋 令和二年九月二十六日 1 お社で必ず見かけるのですが・・・ もっと見る
- 世のすべて捨てておそばにに添ひたくも 思ひ叶はぬ秋の夜冴えて 令和二年九月二十六日 3 は～ もっと見る
- ひのもとのりうじんさまのおからだに かかりしあくはやまたのをろち 令和二年九月二十六日 1 大蛇の体内から出てくる神剣は龍神... もっと見る
- 夏の日の愛しき人の眼差しに 聲を失ひ幾秋を過ぐ 令和二年九月二十三日 4 神様、なぜあの時私の喉をふさがれ... もっと見る
- 社日すぎ産土樣の思ひ出に まぶたに浮かぶ佳人のまなざし 令和二年九月二十三日 2 あの頃をも一度やり直せたら… もっと見る
- 神寶の調製忘るる人の世の こころは鬼の藁のひとがた 令和二年九月二十三日 3 命は賜物、大切に調製しなければ… もっと見る
- 山田みゆへのへのもへじ藁のひと 刈り入れのとき君はいづこに 令和二年九月二十三日 3 御神田のお祭りも近いらしい。 もっと見る
- 彼の岸に渡らんとみゆ君の顏 驟雨にけむる霧の彼方か 令和二年九月二十三日 4 重陽の後の雛はお彼岸に渡ったろう... もっと見る
- ゐたづらに齡を重ね季節を見あつさ過ぎたり蟲の鳴くきく 令和元年九月二十日 1 春と秋のエアコンのいらない季節を... もっと見る
- 宵の空はつと見上げる雲の穴眞中に冴える七色の月 令和元年九月二十日 3 くっきりとお月様の虹を見てしまっ... もっと見る
- 玉串に懸かりし垂は恩來の 眞名の泉の瑞の御寶 令和元年九月二十日 1 … もっと見る
- こくうざう ぼさつのこえを ききはけて ひつじはぬしの こえききはける 令和元年九月二十日 1 … もっと見る
- しやかむにのさとりのことばいかによむさうしきのぎはたへてとかずも 平成三十一年四月三十日 1 葬式仏教顛倒涅槃… もっと見る
- あめりかのこぬころのひにうまれればこのひのもとのうつくしみたか 平成三十一年四月三十日 1 … もっと見る
- 夜櫻の怪しき香り映る時空中無礙の理を知る 平成三十一年四月八日 4 … もっと見る
- 地玉より吹き出で這ひずる岩塊の景色に我は目を見開きぬ 平成三十一年四月八日 4 雄大な地球の景観 もっと見る
