ことほぎすさん
のうた一覧
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幾歳も春は靜と思ひ越し 初めて知るや陽氣の怒濤
平成三十一年三月二十二日
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春というものは静かに訪れるものと...
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天が下森羅に思ひ馳せる秋 驚き怪し神變萬化
平成三十一年三月二十六日
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世の万象に神様の息吹が感じられる...
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社日すぎ産土樣の思ひ出に まぶたに浮かぶ佳人のまなざし
令和二年九月二十三日
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あの頃をも一度やり直せたら…
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人情の歌を忘れたカナリアは いぢめのうたを世にうたふだけ
令和二年十月一日
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切ない時代に生きさせられて・・・
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わがつまや あがつまやわや あづまはや さんどなげかる あしがらのみね
平成三十一年三月八日
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古事記の倭建命の言葉を題材に詠ん...
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あがつまや あがたちばなの あづまはや ほのほとつるぎに まもられしかり
平成三十一年三月八日
1
倭健命をイメージして詠んだ歌です...
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あしはらは ちよにやちよと よまれけど なをにむつよの よあけのばんらし
平成三十一年三月八日
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日本の国をイメージして詠んだ歌で...
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さかきばを かがみにうつし さかしまに ことのはをのれ もゆらもゆらに
平成三十一年三月八日
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天照大御神の岩戸開きの榊と鏡をイ...
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紙折れば守りとならんこの御代の鶴の折り紙神は居るぞよ
平成三十一年三月九日
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おりがみさまは坐します。
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夏の海その人は來る華をもち その美しさ我は忘れじ
平成三十一年三月九日
1
遠い昔の思い出
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この御代の煩ひ惱み吹き消して涅槃にて見る我がですますく
平成三十一年三月九日
1
空境涅槃…
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聳え立つ海の松原富士の峰遠く霞むかその御姿は
平成三十一年三月九日
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富士は倭の心なり
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ひとがたの女雛と男雛むつみあひ命の息を子らに賜る
平成三十一年三月九日
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お雛様…
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お社の鳥居に惹かれ道行きて友は驚き雷を見る
平成三十一年三月十日
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海の祠にお参りして、手を合わせよ...
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さざれ石いくせいさうの惠うけ すゑは神籬苔と幸ふ
平成三十一年三月十一日
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さざれ石の巌となりて…
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咲く花は この世にて咲き 縁切れ 人の縁も同じことなり
平成三十一年三月十三日
1
花の命は短くて、はかないことでご...
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人笑ふ人は地獄に 落ちるべし 釋迦は云ふので 我は笑むなり
平成三十一年三月十三日
1
人を笑う? 華をわらう? 人を...
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蕾生り 帝の御代が變はりなん 平成なりて つぎの御代はや
平成三十一年三月十三日
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平成の御世が過ぎようとしています...
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侮りて笑ふが笑ひ 笑みは愛で 笑ひと笑みはまるで別もの
平成三十一年三月十六日
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お釈迦さまは笑芸人は… 言えな...
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天が下 眞名井の井戸で汲む水は 言靈受けて神酒に釀さる
平成三十一年三月十八日
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瓶の縁まで水を汲み葡萄酒に変えて...
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