ことほぎすさん
のうた一覧
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神寶十種ゆらゆら篩はれて 身罷りた人黄泉から歸る
平成三十一年三月十八日
3
ふるへゆらゆらとふるへ…
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春眠の曉覺え仕事かな 鶯の聲に目を覺まされて
平成三十一年三月十九日
3
春眠暁を覚えず、春は眠気の季節で...
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薄曇りけだるい空の昼下がりコーヒタイムに鴉かあと鳴く
平成三十一年三月十九日
3
…
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宙にみゆ淡い水彩青に白 人には執れぬ神の繪筆の
平成三十一年三月二十四日
3
ぼーっと空を見ている時間が好きな...
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宵の空はつと見上げる雲の穴眞中に冴える七色の月
令和元年九月二十日
3
くっきりとお月様の虹を見てしまっ...
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山田みゆへのへのもへじ藁のひと 刈り入れのとき君はいづこに
令和二年九月二十三日
3
御神田のお祭りも近いらしい。
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神寶の調製忘るる人の世の こころは鬼の藁のひとがた
令和二年九月二十三日
3
命は賜物、大切に調製しなければ…
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世のすべて捨てておそばにに添ひたくも 思ひ叶はぬ秋の夜冴えて
令和二年九月二十六日
3
は~
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中秋の名月にみゆ言の葉は おみきにうつるもののあはれか
令和二年十月一日
3
お月見酒としゃれこみますか
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花と鳥 青人草と海と空 笑みあひながら愛であひながら
平成三十一年三月十三日
2
この世に生まれてしあわせ…
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梵天の音色とまごう神楽歌 その彩に現世染めて
平成三十一年三月十一日
2
雅楽はそこはかとない安らぎを与え...
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優曇華の瑞にてうけし種々も つたなきゆゑに珠の蕾か
平成三十一年三月十一日
2
優曇華とは三千年に一度開くと仏伝...
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諦めて 虎に我が身を 施せば ひつぎの御子のその思ひ知る
平成三十一年三月十三日
2
厩戸皇子の捨身施虎。 深き悟り...
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雪解けに心も溶けて仰ぐ山 照る日目に染む銀の稜線
平成三十一年三月十四日
2
雪解けのはるかに見渡す山の尾根が...
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かの夏の淺黄の香今はなく 思ひ何處にさすらひ鳴くや
平成三十一年三月十五日
2
…
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透き通る氣が穢れるを許さじと 宮で賜はる巫覡の祓い
平成三十一年三月十六日
2
私はお宮でご祈祷を受けると、気持...
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この御代の有は白光七色の 言の葉琴音を空に舞ひ擧ぐ
平成三十一年三月十六日
2
析空観(しゃっくうかん)とはお釈...
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六道の迷ひから醒め天の川 七の彼岸に八の道筋
平成三十一年三月十八日
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夏の夜空の天の川、深き悟りを七夕...
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初鳴きの鶯の聲今聞けり 連なる櫻花の咲くを促し
平成三十一年三月十九日
2
いよいよ春もたけなわ…
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詫び寂の倭の習ひ反故にする今親名附くキラキラネーム
平成三十一年三月十九日
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この国のよき伝統は、文明開化以来...
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