普徳亭大崇さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 桜のみ 花にはあらじ 足下に 菜の花敷ける 黄色い絨毯 平成三十一年四月二十三日 4 桜は時期を過ぎましたが、多摩川の... もっと見る
- 散るとても 惜しみやはする 桜花 仏に注ぐ 甘露と見れば 平成三十一年四月八日 10 4月8日は、「花まつり」または「... もっと見る
- あなうれし 誰にと言はむ この礼は 万葉集より 出づる元号 平成三十一年四月一日 13 拙いながらも歌詠みとして、万葉集... もっと見る
- 外見れば 上野の桜 内見れば 蓮の台に 御坐す御仏 平成三十一年三月三十一日 4 お花見を兼ねて東京国立博物館の東... もっと見る
- ビル風の 寒き渋谷も 春の風 氷の川にも 桜咲くなり 平成三十一年三月三十日 5 渋谷氷川神社の参道に咲く桜を見て... もっと見る
- 桜咲き 時期も彼岸に なりぬれど 今日の寒さに 冬思い出す 平成三十一年三月二十三日 3 「暑さ寒さも彼岸まで」と言います... もっと見る
- 冬と春 分かつこの日に 桜花 咲けるは春の しるしなるらむ 平成三十一年三月二十一日 10 春分の日に、東京が開花宣言したこ... もっと見る
- 坂の下 うち見上げれば 青空に 雲と見紛う 木蓮の花 平成三十一年三月二十一日 5 家の近所にある坂に、木蓮が咲いて... もっと見る
- 遠つ人 雁なき帰る 北の国 春来たるとて 知る由もなし 平成三十一年三月六日 0 もっと見る
- 仕舞おうと 思ひしコートに 袖通す 変わる寒暖 三寒四温 平成三十一年三月三日 4 暖かくなったと思ったらまた寒くな... もっと見る
- ひさかたの 光の温さに 見る花は 梅を桜と 思ひこそすれ 平成三十一年二月二十四日 1 2月とは思えない暖かさに、梅の花... もっと見る
- 梅が香を 匂ひて寒さも 牛天神 ゆるみて春の 近きこそ知れ 平成三十一年二月十六日 4 東京都文京区の牛天神北野神社で、... もっと見る
- 身は失せど 法は残りし 御仏の 尊き教え 永遠永久に 平成三十一年二月十四日 3 2月15日の涅槃会に際して、釈迦... もっと見る
- 飲食店 ちょくちょく開く 自動ドア 入りこむ寒風 箸も震える 平成三十一年二月十三日 1 冬場は、入り口近くの席だと、自動... もっと見る
- 敷島や 日の本の國の もと問はば彦火火出見の 皇となる 平成三十一年二月十一日 8 彦火火出見(神武天皇)が即位した... もっと見る
