普徳亭大崇さん
のうた一覧
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検査数 増やさば陽性 増えるもの よせばいいのに やってパニくる
令和二年七月二十六日
4
検査数を増やせば、陽性の数も増え...
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善し悪しと 昔語りを する人は 昔の人に なりにけるかな
令和二年七月二十日
3
道歌っぽい一首。昔語りをするのは...
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訪れる 人無き宿の 戸を叩く ふりて止まぬ 五月雨の音
令和二年七月十六日
5
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今年だけ 渡らずにおく 天の川 三密避ける 織姫彦星
令和二年七月七日
5
今日は七夕ですが、昨今の事情を鑑...
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鎌倉に 来つ音を聞くは 鶯の 谷山遊ぶ 戯れの声
令和二年六月二十八日
6
鎌倉の志一稲荷に来た時、鶯の声を...
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月々に 月見る月は 多けれど 一期一会の ストロベリームーン
令和二年六月五日
4
「月々に月見る月は多けれど月見る...
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補助支援 ある白雲の 跡残す 空恨みしは あやなしきかな
令和二年五月三十日
4
東京住いじゃないので、見れません...
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沖縄も 照る日の本の 下にあり 西の白波 寄するを厭う
令和二年五月十五日
5
5月15日は、沖縄返還の日!ギリ...
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紫の 藤花揺らす 風止みて 無事に鎮まる 浮世ぞもがも
令和二年五月九日
3
通りかかったお寺の境内に、藤棚が...
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春雷の 鳴る雨止めば 風もまた 静まり真の 春やくるらん
令和二年五月六日
2
春雷は、文字通り春の雷を意味して...
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菖蒲咲く 皐月なれども この暑さ 春と夏との 黒白分からぬ
令和二年五月二日
1
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行き違う 人も疎らな 道端に 今を盛りに 躑躅咲くなり
令和二年四月三十日
6
街路樹のツツジがこれでもかと咲い...
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耳痛く 呼吸苦しく 声こもる 眼鏡曇らす マスクの辛さ
令和二年四月二十八日
6
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知らぬ間に 運び手になる 恐ろしさ 病もしかり デマまたしかり
令和二年四月二十七日
7
ただでさえ不安な中、カビや虫とい...
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降る雪か 散るる桜か 玉桙の 道にぞ白き 毛氈を敷く
令和二年三月二十九日
8
桜が咲いていますが、関東では雪が...
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肺炎で 今は花見の 頃ならで 散るる桜の 涙雨かな
令和二年三月二十八日
4
花見の時期ですが、肺炎で自粛ムー...
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咲き初める うちから散るは 桜かと 見たれば空に 舞し雪かな
令和二年三月十四日
8
桜の開花と同時に雪が降ってきまし...
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弥生とは いえども桜の 頃ならで 厳しき風に 蕾ぞ耐える
令和二年三月十日
3
3月になって少し暖かくような気が...
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西行の 願う花には あらねども 梅にも涙の 雨ぞ滴る
令和二年二月十六日
7
2月16日は、平安末期の歌人、西...
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あしひきの 山より高き 人気にて 寄席入り損ね ため息伯山
令和二年二月十五日
4
六代目神田伯山さんの寄席に行こう...
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