つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 台風が列島の熱を少し取り 暦は進む秋に一歩ずつ 令和五年八月十八日 4 この台風で夏野菜もお終い、冬野菜... もっと見る
- お盆に来る孫娘のため夏枯れし 切らずに置いたキュウリが瓜に 令和五年八月十二日 7 今年は暑すぎて、僅かに残ったキュ... もっと見る
- 喧騒の稲荷神社後にして 静かな深草お墓参り 令和五年八月八日 4 台風が来るのを避けて、伏見深草へ... もっと見る
- 蝉時雨まだまだ厳しい夏盛り 初めてのメロン大きくなれ！ 令和五年八月七日 6 庭に這わした初めてのメロン栽培、... もっと見る
- 帳降り各戸に灯る提灯に 昭和が香る夏祭りの夜 令和五年八月六日 5 子供の頃は祭りの夜、各戸の提灯が... もっと見る
- 灼熱の太陽相手にケンカする うらやましいよ高校球児 令和五年八月六日 4 すばらしきかな、若人たちよ もっと見る
- 明け方の四時に目覚めて眠むれずに 一人カラオケて可笑しいよね 令和五年八月三日 3 スマホ伴奏で愛の賛歌歌う。声だし... もっと見る
- 梅雨の王者アジサイが太陽放射もろに受けさすがこれまでと 令和五年七月十二日 1 紫外線たっぷり太陽ビームがアジサ... もっと見る
- 蝉が鳴く蛙も鳴く赤子も泣く 暑い熱波に妻の吐息が 令和五年七月十二日 3 あまりの蒸し暑さに嫁も愚痴ってま... もっと見る
- 雷神が暴れる頃は梅雨末期 もうすぐ聞こゆ祇園ばやしが 令和五年七月九日 3 夏祭の季節です。 もっと見る
- 次々とのうぜんかずら咲き出でる 溢る生命佇む俺へ 令和五年七月七日 3 側に佇むればエナジー吸収できるの... もっと見る
- 蒸し暑い街灯の下に蝉が鳴く 梅雨には似合わぬ昨夜の満月 令和五年七月五日 5 もうにいにい蝉が鳴いていた、月見... もっと見る
- ゆりの花部屋一杯の芳香に 嫁よ生け花には向かないよ 令和五年六月二十九日 4 ふん、と鼻であしわれました もっと見る
- 青虫がレタスに向かってくねくねと ここは行かせぬ大食漢め 令和五年六月二十八日 5 ３ｃｍぐらいの青虫がサニーレタス... もっと見る
- 初きゅうりもう取ろうか嫁に聞く 陽だまりで聞こえたいいよの声 令和五年六月二十五日 5 夏野菜、初めての収穫です もっと見る
- 山の峰居座り続ける黒き竜 離れ天駆け雷神となる 令和五年六月十六日 5 梅雨本番山の峰に黒竜が離れない もっと見る
- 睡蓮の花玉弾けて早朝に 次々生まれるモネの世界 令和五年六月十四日 5 白い睡蓮が次々拡がるモネワールド... もっと見る
- 梅雨の頃神殿周りのくちなしの 甘い香りが神様つつむ 令和五年六月十二日 4 誰がくちなしを植えたのだろう もっと見る
- 風邪薬変えて見たよと嫁がいう 何が違うの私の期待値 令和五年六月八日 2 信じて見よう嫁の期待値を もっと見る
- ゲボゲボと嫁が辛そうゲボゲボと 俺も辛いよ同時に風邪て 令和五年六月八日 3 なかなか治らない もっと見る
