つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 満月に長刀鉾が照らされて 刃がギラリ睨みを効かす 令和元年七月十六日 3 彼方昔も町並みは違えど鉾群が町を... もっと見る
- 梅雨晴れに ぬれ傘並ぶ夏の朝 コーヒー飲んで さぁ、洗濯だ 令和元年七月十六日 2 部屋干しはうんざり もっと見る
- 夏野菜一雨毎に成長も カラスが狙う完熟トマト 令和元年七月十六日 4 憎きカラス、追っ払うても来る もっと見る
- 百日紅真っ赤な顔して一人ぼっち 夕立だけが僕の恋人さ 令和元年七月十五日 2 夏の赤い花はやはり暑苦しい もっと見る
- 京祇園のうぜんかづらが塀越しに 垂れて華やぐ祭りの序曲 令和元年七月十一日 8 梅雨に映える花です、でも毒がある... もっと見る
- 頰たたく雨の向こうに夕焼けが しばしの雨だれ聞くのも楽し 令和元年七月九日 5 もっと見る
- 星まつり社の夜空にくちなしの 香りて包む神様の寝床 令和元年七月七日 5 七夕の星祭り、関西は晴れて星空が... もっと見る
- 「愛してる」と言うよりも「ありがとう」 と言う方が家庭円満 令和元年七月四日 4 日本人にはなじまない”愛してる”... もっと見る
- 何気なくいった一言に嫁怒り 三十年たっても出る負のメモリー 令和元年七月三日 5 何月何日こんなひどい事言った、と... もっと見る
- 田んぼに蛙の独唱高らかに 嫁捜し歌歌っている 令和元年七月二日 4 田んぼにはオタマジャクシがわんさ... もっと見る
- 梅雨空の新月スタート文月よ せめて銀河で夜の闇照らせ 令和元年七月一日 4 もっと見る
- トランプのやり方すべて損か得 脅しをかけて譲歩を迫る 令和元年六月二十九日 4 トランプさん、もっと弱者の声を聞... もっと見る
- 陽が照りてむせ返るような散歩道 キリギリス初蝉が鳴いた朝 令和元年六月二十九日 6 土手沿いを歩くともう夏模様ですね もっと見る
- 濁流が山から流木岩押し流し 堰を作りてあふるる水怖し 令和元年六月二十七日 5 田んぼが水浸しになり用水路に落ち... もっと見る
- 枯れ果てて僅かに残りしなごり赤 バラ公園今は閑散と 令和元年六月二十四日 2 あれ程賑やかだったのに もっと見る
- あじさいに露運ばんと通り雨 しなびた色がラメ色に輝く 令和元年六月二十三日 2 空梅雨でまとまった雨が降らない。... もっと見る
- 百均の腐葉土まきて三日後に 見知らぬキノコがにょきにょきと 令和元年六月二十三日 2 薄紫色の放射状傘のキノコがわんさ... もっと見る
- くちなしの甘い香りが押し寄せて うなじを通り青空に抜けた 令和元年六月二十三日 4 自転車であの家の横通り抜ける時 もっと見る
- 夏至の日は定時に終わるも日が高くこれからどうする取りあえず生 令和元年六月二十二日 8 もっと見る
- 夏至の夜は魑魅魍魎うごめきて百鬼夜行ドローンが運ぶ 令和元年六月二十日 3 ドローンは平和利用してほしい もっと見る
