つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あかね飛ぶ青空の下ハゼ釣りを 煮付け、テンプラ思うも楽し 令和二年九月二十二日 5 取らぬ狸の皮算用、よくあることで... もっと見る
- 夕飯に栗ご飯出てほっこりす 旬を活かした食に感謝 令和二年九月二十日 2 毎日の食を作る妻に感謝する。その... もっと見る
- あぜ道の曼珠沙華持ち帰り 母に叱られた苦い思い出 令和二年九月二十日 3 お彼岸の曼珠沙華はかわいそうだ。... もっと見る
- 空を見て瞬時に判断部屋干しに 君に与うお天気博士と 令和二年九月十九日 3 君の五感は雨センサー、気象予報士... もっと見る
- 黄金の稲穂を守る案山子ぼっち 月が友達さびしくないよ 令和二年九月十七日 4 もっと見る
- 大晦日おでん大根食べたくて 願いを込めて種を蒔きけり 令和二年九月十六日 3 土を耕し小石を取り、元肥を入れて... もっと見る
- 何時の間にかシャワーの温度二度上がり 君の袖丈少し長くなり 令和二年九月十五日 5 君は我が娘のことです。ノースリー... もっと見る
- まだ夏だと歌い続けるキリギリス 声枯れ尽きもう誰もいない 令和二年九月十三日 2 土手を歩いていたらまだキリギリス... もっと見る
- 廃止したデイセンターの玄関に コスモス咲きて皆の帰り待つ 令和二年九月十三日 2 何だか虚しいね、畑には誰が作って... もっと見る
- 爽やかな断酒明けのこの夜は 余市と演歌で落ちていく 令和二年九月十一日 0 余市のモルトで乾杯、亜紀、テレサ... もっと見る
- スクワット百回するも汗僅か 季節が暦に追い付き始む 令和二年九月十一日 1 早朝の空気がひんやりしてきたね。 もっと見る
- 本棚の奥に隠した君の書は 嫁の知らない小さな秘密 令和二年九月十日 4 高校時代に部活の事で悩んでいた時... もっと見る
- 黒雲が風に飛ばされ流れいく もう大丈夫と虫スタンバイ 令和二年九月七日 2 台風の風と雨が断続的に降りかかる... もっと見る
- 夫婦間長年暮らせど相容れぬ 生まれ育った文化の衝突 令和二年九月六日 3 浪速男と京女、ほんの近くなのに考... もっと見る
- 台風にここは日本の領海だ 出ていきなさい何て言えたら 令和二年九月五日 2 巨大化する台風に出ていかないとぶ... もっと見る
- 雨降らぬ日照り続きの河川敷 野分の慈雨に秋花笑う 令和二年九月四日 2 日照り続きで草は焼け、秋の小花の... もっと見る
- 快適さもとめた先の温暖化 自然の猛威になす術なし 令和二年九月四日 2 元々地下に埋まっていた化石燃料を... もっと見る
- 驚しい目玉が動く渦巻きは 海熱を奪い大風とばす 令和二年九月四日 0 温暖化の進行と共に全ての災害が巨... もっと見る
- 爽やかな秋風が吹くこの朝は 野分け便りも風に乗りをり 令和二年九月一日 3 秋と言えば台風、温暖化で大きくな... もっと見る
- 早朝の空に現れしうろこ雲 秋の気配か空気が変わる 令和二年八月三十一日 4 漸く秋の兆しがひたひたと・・・ もっと見る
