つばすさん
のうた一覧
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打ち水がすぐに霧散する人いない 蝉だけ鳴く灼熱の大地
令和三年七月二十二日
4
庭のデッキに素足で歩けない、灼熱...
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目の前のにいにい蟬が分からない 曇った眼眩しい夏光
令和三年七月二十日
1
にいにい蟬が鳴いている。目の前の...
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京から祇園囃子が聞こえない 有るものが無い令和の夏
令和三年七月十六日
5
もう二年間も聞こえない、聞こえる...
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梅雨明けてのうぜんかずらが百日紅へ 命引き継ぎ酷暑の夏へ
令和三年七月十四日
1
梅雨に咲くのうぜんかずらが衰えて...
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わが畑礼儀を知らぬ糞ガラス 人より先にトマト完食
令和三年七月十二日
5
トマトが熟成するのを待っていたら...
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アマテラスオオミノ神様少しだけ 晴れ間を下さい星を見たいので
令和三年七月十日
3
太陽神、アマテラスオオミノ神様に...
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子供らの願いを書いた短冊が 雨に流れて神様一息
令和三年七月八日
3
コロナ禍での願い事が多く、神様相...
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「パン」っと手の中見れば何もなし 羽音を残し暗闇に消ゆ
令和三年七月六日
3
寝入りにヤブ蚊の羽音のうざい事
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雨上がり襲い掛かる蒸し暑さ 小籠包よ よく耐えているな
令和三年七月五日
5
とにかく蒸し暑い、ふと小籠包の蒸...
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河川敷バイトのおじさん草を刈り 虫達逃げるも鳥らが捕食
令和三年七月三日
3
梅雨時期は野草が大繁殖する。そこ...
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長雨や頂に巣くう黒き竜 雲海が友千里を駆ける
令和三年七月三日
4
ぐずつくついた日が続く。山頂に黒...
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初蝉がプラタナスの木で鳴いた 僅か一フレーズで鳴き止んだ
令和三年七月三日
2
季節は移る。初ゼミが鳴き、もう夏...
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次々と のうぜんかずらの花が咲く あふるる命元気をもらう
令和三年六月二十八日
3
通りを歩く毎のうぜんかずらが華や...
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夏祭りほえ籠担ぐ愛染さん 浪速の夏の疫病払い
令和三年六月二十六日
2
大阪で最初の夏祭り、浪速の根性で...
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めまいしてスイス旅行中止した 行けるといいねコロナ禍明けに
令和三年六月二十四日
3
三年前、年二、三回出る嫁の目まい...
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夏至の頃田舎の駅舎で仮眠中 蛍が飛んだ嬉しい一夜
令和三年六月二十二日
5
生蛍何て見たこと無かったので驚い...
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凛とした大木並ぶ参道に くちなしの甘い香りが妙に色っぽい
令和三年六月二十日
3
神様の社の周りにくちなしが植えら...
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あじさいの回りを漂うカラス蝶 歌舞伎を支える黒子のよう
令和三年六月二十日
4
華やかな色のアジサイ。その回りを...
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夕暮れのホームでそわそわ待つ君を 愛しく思った新橋のデート
令和三年六月十七日
4
テレビで新橋駅が映っていたのをみ...
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京都市が財政難と言うならば やりなよ知恵出し祇園祭を
令和三年六月十六日
3
本来疫病払いの祇園祭を今年もやら...
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