つばすさん
のうた一覧
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飛び乗った電車の中の痛視線 お前は男何しに来たかと
令和四年七月二十七日
1
慌てて飛び乗った車両は女性専用者...
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夜明け前チャリを飛ばして土手走る 空に半月風が心地よい
令和四年七月二十日
3
久しぶりの晴れた早朝にチャリで散...
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雨風にキュウリの花が庭に落ち 緑の芝に黄花が点々
令和四年七月十九日
1
暴風雨のような雨風にキュウリの花...
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ノクターン曲が流れる歯の治療 キーンと響くミスマッチな音
令和四年七月十七日
3
診察前の癒しのピアノ曲も治療後は...
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次々とかずらが咲く京町に 久しく聞かぬ囃子が聞ゆ
令和四年七月十六日
4
本来疫病よけ行事だった祇園祭がや...
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戻り梅雨今頃雨が降るなんて 枯れた紫陽花もう戻れない
令和四年七月十二日
3
戻り梅雨で仕切り直しなのかな
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雨降らぬ熱波列島冷やすには もろ刃の台風慈雨のみ願う
令和四年七月二日
3
梅雨のない世界はこんなにも暑かっ...
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雨降らぬ夏日が続く六月末 時が急ぎぬ紫陽花捨てて
令和四年六月三十日
2
梅雨を飛ばし夏が来た
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朝取れのきゅうり丸ごと味噌つけて かじって食べる旬の味
令和四年六月二十五日
2
きゅうりは歯ごたえたっぷり、丸ご...
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菜園の小松菜育ちお浸しに 口中に響くしゃきしゃき音
令和四年六月二十一日
6
夏野菜の隙間に植えた小松菜が立派...
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窓からの湿気交じりの重い風 夕餉の煮炊きとぶつかり和む
令和四年六月二十一日
4
妻が作る手羽先の煮付けとテーブル...
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赤子泣く真っ赤な顔が目に浮かぶ 雨だれに負けぬ元気な声
令和四年六月二十一日
0
近所から火が付いたように泣く赤子...
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五月雨に天を見上げた紫陽花は 雨粒受けてルンルン気分
令和四年六月二十一日
2
紫陽花がやっと梅雨になったと嬉し...
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夏野菜レタスの壁で害虫を 阻止して出来た初きゅうり
令和四年六月九日
3
だんご虫、なめくじの攻撃をレタス...
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紫陽花が雨に打たれてすくすくと 梅雨の走りか皐月の末
令和四年五月三十日
5
じめじめした雨が降っている。紫陽...
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蓮池に何十個の花が咲く 宇宙に向けるパラボラのよう
令和四年五月二十三日
2
蓮池が白地に中が黄色の花が満開。...
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この家は俺が守るとヤモリ出で 窓に張り付き睨みを利かす
令和四年五月十五日
4
2年ほど前に見たヤモリは今回より...
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埋められたクロスワードの空白に ふとひらめき嬉しげな君
令和四年五月十五日
4
雨降る午後、クロスワードに熱中す...
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白波の息を呑むような美しさ 嗚呼来て良かった瀬戸の尾道
令和四年五月十三日
3
倉敷から尾道へ足を伸ばした。千光...
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若き頃モネの絵を見て大感動 今は感じぬ大原美術館
令和四年五月十一日
3
久しぶり倉敷に行き大原美術館に立...
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