つばすさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コオロギの鳴き声聞こゆお盆の夜 送り火見るも寝苦しい夜
令和七年八月十七日
2
暦は進むもまだまだ暑い、でも少し...
もっと見る
きゅうりとわかめとたこの酢のものに 冷たいソウメン、日本人だよね
令和七年八月六日
4
胃にもやさしい
もっと見る
夏の午後シルバーテニスでもめている 記憶が曖昧試合が進まぬ
令和七年八月二日
3
テニスラリーが続くと、すっかりゲ...
もっと見る
蝉しぐれ僅か二十日の生き様に 種を残す熾烈な婚活
令和七年八月二日
2
ほんと、熾烈な日々ですね
もっと見る
生命の無常を感ず蝉むくろ アリが解体生命を紡ぐ
令和七年八月二日
1
命の循環。次なるは輪廻転生か?
もっと見る
一夏を一気に駆けたその印 歩道に点々蝉達のむくろ
令和七年八月二日
3
容赦なく日射が襲う
もっと見る
我が頭上シネシネシネと鳴く蝉は 葬儀会社の営業マンか
令和七年八月二日
2
ああ、騒々しい。でも一生懸命なん...
もっと見る
朝一番庭に出てみれば待ってたと 近づき吸い付く藪蚊どもめ
令和七年七月十五日
4
ひたすら俺が来るのを待っているの...
もっと見る
暑すぎていびつになったキュウリを 根性曲がったなんて失礼でしょう
令和七年七月十五日
5
くねったり、曲がったり、太っちょ...
もっと見る
酷暑に室外機フル稼働し マンション正に温風機となる
令和七年七月十一日
3
温暖化は人が生み出しているんだ
もっと見る
ゴロゴロと妖しき曇が近づくも 涼となりし雨なぜ降らぬ
令和七年七月十一日
2
夕立を期待したのに空振りとは、暑...
もっと見る
梅雨明けの遊歩道際の野苺を 食べて感じた初恋の味
令和七年七月一日
3
野苺を見つけ食べると甘酸っぱい味...
もっと見る
オンボロのバイクで超えた鈴鹿峠 ほっとした下りつけ込んだ罠
令和七年六月二十二日
2
津から大阪への帰り道。鈴鹿の下り...
もっと見る
我が部屋の夜の支配者扇風機 首振り、風切り、仰せのままに
令和七年六月十九日
3
扇風機様には逆らえません
もっと見る
先輩の戦争話を初聞きし 世界を知った十六の春
令和七年六月十六日
4
世間知らずな自分が少し大人の階段...
もっと見る
アジサイが空を見上げて祈ってる ポツポツ雨にみな嬉しそう
令和七年六月七日
5
梅雨こそアジサイの輝く季節です
もっと見る
鉢植えのネギの再生四回目 命頂く蕎麦の薬味に
令和七年五月二十九日
6
何度でも再生してくる生命を蕎麦の...
もっと見る
蒸し暑い梅雨の走りの不快感 雨こそ光るアジサイの癒し
令和七年五月二十一日
3
この季の主役はアジサイでしょう
もっと見る
「さいなら」は「またね」と同じ大阪弁 「さようなら」は何だか寂しい
令和七年五月十六日
2
何気なく使っていた方言「さいなら...
もっと見る
若葉繁る木濡れ日に清清しい 初夏の香りが五月の風に
令和七年五月十四日
3
桜若葉が繁る木漏れ日のベンチに座...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[46]