つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 朗々と敦盛響く花舞台 落武者浮かぶ古戦場 令和四年四月九日 2 もっと見る
- 列島がピンクに染まるこの時期は 心うきうき恋の花咲く 令和四年四月六日 3 ビバルディが大忙し もっと見る
- 三年前異国の人と楽しんだ 京の桜もちと寂しげな 令和四年四月二日 6 ラテンの方と高瀬川で桜吹雪を共に... もっと見る
- 背後から花見弁当掻っさらう ここは縄張り鴨川トンビ 令和四年四月二日 2 背後から静かに滑空して、弁当など... もっと見る
- 高瀬川着物に靴の娘さん 歩く姿はモンローウォーク 令和四年三月三十一日 2 歩きずらいのは判るが着物には草履... もっと見る
- 若き頃作った礼服を着てみれば ズボンがはけぬメタポの腹め 令和四年三月二十九日 2 腹引っ込め何とかなったが苦しい！ もっと見る
- 対岸に散歩してたら同世代 抜きつ抜かれつ最後はかけっこ 令和四年三月十三日 4 河川敷を散歩していたら、対岸に早... もっと見る
- 嫁使う髪染め借りて前髪の 白髪染めて鏡でにやり 令和四年三月十二日 2 白髪染めるだけで何だかずいぶん若... もっと見る
- パサパサと髪切る毎に目の前に 白髪舞い散り老い感じけり 令和四年三月十二日 3 もっと見る
- 嫁が「スーパーへ行くので買うものない？」 なら、「愛情を買ってきて」と 令和四年二月二十三日 1 ここで浪速女なら、”なんぼで”と... もっと見る
- 泣きながら鬼に向かって豆を投げ 今や息子も鬼面かぶる 令和四年二月四日 7 息子も娘を授かり鬼面かぶって”福... もっと見る
- 太鼓叩き町々歩く行者 発する気迫に怯えた寒夜 令和四年一月二十五日 2 今はもう見なくなった。大寒のこの... もっと見る
- 四半世紀頭の隅の未解決 ふと浮んだブレークスルー 令和四年一月二十三日 1 以前いた会社で問題だった装置の欠... もっと見る
- 北の部屋大寒噛み締む四畳半 春は未だかと湯たんぽ抱きて 令和四年一月十九日 2 どんどん我が四畳半が物置になり、... もっと見る
- 松飾り燃やして送る年神様 どんどの火柱息災願う 令和四年一月十五日 6 正月の松飾りなど燃やすどんど焼き... もっと見る
- えべっさんイカで鯛釣るご利益は 家族が憩う嫁への気遣い 令和四年一月九日 5 家庭円満の秘訣は嫁への気遣いです もっと見る
- 寒の入り七草粥を頂きて 疲れ胃袋一時休め 令和四年一月七日 5 箸休め、胃袋ご苦労さま もっと見る
- 孫の顔見たさで作る野菜作り ダイコン引抜き満面笑顔 令和四年一月三日 3 以前は趣味になるなら、と思いやっ... もっと見る
- 大晦日余りの寒さに身が縮じむ 畑のダイコンおでんに決まり 令和三年十二月三十一日 6 今年は特に風があり寒い。畑のダイ... もっと見る
- 玄関の一年振りの掃除には ルンバが使えず力任せなり 令和三年十二月二十九日 1 やっと厳寒の掃除ができた、腰がい... もっと見る
