つばすさん
のうた一覧
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北風に案山子の身ぐるみ剥がされた やっと晩秋紅葉真近か
令和三年十月十七日
3
明け方からの大雨の後、北風の強風...
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春先は生命見えぬハス池も 今は青サギ一大狩り場
令和三年十月十一日
3
小さな魚が大繁殖している。メダカ...
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三日月と金星が大接近し 空に産まれしトルコ国旗
令和三年十月十日
7
日が落ちて西の空に輝く金星に三日...
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少しずつ 晩夏に秋を 塗り重ね 野原のススキ 白くなりをり
令和三年九月八日
7
野原に秋の訪れが少しずつ
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もう鳴かぬ 大地に横たう 蝉むくろ アリが解体 分別しおり
令和三年九月一日
2
足元みればひと夏が終わったことを...
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長雨の合間に聞こゆ虫の声 涼しき温度に出番が来たと
令和三年八月十九日
4
夜中に目が覚め、リンリンという虫...
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長雨にパックリ割れたトマト見て ひと夏の終わりを知った時
令和三年八月十四日
4
今年は長雨で夏野菜作りも終わった...
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膨大な海水温を携えて 列島駆ける野分けのはしり
令和三年八月八日
4
暑い列島を少しでも冷やしてくれる...
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青空に白黒だけで入道の もくもく感をどう描こうか
令和三年七月三十日
4
夏は入道雲が必須アイテムです。如...
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梅雨明けてのうぜんかずらが百日紅へ 命引き継ぎ酷暑の夏へ
令和三年七月十四日
1
梅雨に咲くのうぜんかずらが衰えて...
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初蝉がプラタナスの木で鳴いた 僅か一フレーズで鳴き止んだ
令和三年七月三日
2
季節は移る。初ゼミが鳴き、もう夏...
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夏至の頃田舎の駅舎で仮眠中 蛍が飛んだ嬉しい一夜
令和三年六月二十二日
5
生蛍何て見たこと無かったので驚い...
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あじさいの葉の上にいる蝸牛 静々歩む見るも楽し
令和三年六月三日
3
幼き頃は梅雨の時期どこにもいたか...
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やさしげな香りに惹かれ見上げれば 青葉くすのき花盛りなり
令和三年五月十一日
6
公園を散歩中優しげな香りに包まれ...
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春半ばハクモクレンとタンポポで 春を演出バトンは桜へ
令和三年三月二十三日
2
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冬終わり春が始まりモクレンが 青空に向け白花咲かす
令和三年三月十日
2
ハクモクレンの花が満開に、青空に...
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四日前陽気に誘われ出でた蝶 氷点下の夜有りや無しや
令和三年二月十八日
3
氷点下厳しい夜寝床を見つけたか?
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紅葉す桜ケヤキが舞い落ちる 静な時を佇み魅入る
令和二年十一月二十六日
3
赤から黄色のカラフル落ち葉の遊歩...
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晩秋にメタセコイヤが色づきて 木枯らし吹きぁ真っ赤に燃える
令和二年十一月十三日
1
メタセコイヤの並木がいよいよ佳境...
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秋の野は多年草達の戦場 土中で絡み種子を飛ばす
令和二年十月二十九日
2
コロナ禍の中、弱肉強食は動物界だ...
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