つばすさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 漁火にアーチを架ける夜光虫 漆黒の夜空に銀河横たう 令和元年八月四日 5 夏の日本海はすばらしい景観が見れ... もっと見る
- 力尽き大地に横たう蝉むくろ 儚い命思い遂げたか 令和元年八月三日 4 ３６度の暑き夏に精一杯生き、力尽... もっと見る
- 通り雨打ち水百倍撒きにけり 雨後の空に大虹現る 令和元年八月一日 3 近くでこんな大きな虹見たのに感動... もっと見る
- 青空が茜に変わる一キロ泳 スローな時が流るる空間 令和元年七月三十一日 6 のんびりとスローで泳いだ夏のひと... もっと見る
- 子らいない砂場寂しき夏の午後 厳しき日射しミミズ干からぶ 令和元年七月三十日 6 もっと見る
- 熱帯夜くるくる回る扇風機 風をそっと寝床へ運べ 令和元年七月二十七日 4 今夜も暑そうです もっと見る
- 窓開けて梅雨去り行きぬ朝ぼらけ 涼しげな風が庭に漂う 令和元年七月二十五日 6 やっと雨から解放されたかな もっと見る
- 帰宅時に豪雨にあいて濡れそぼつ 後３０メートル家まで遠い 令和元年七月十九日 6 もっと見る
- 満月に長刀鉾が照らされて 刃がギラリ睨みを効かす 令和元年七月十六日 3 彼方昔も町並みは違えど鉾群が町を... もっと見る
- 梅雨晴れに ぬれ傘並ぶ夏の朝 コーヒー飲んで さぁ、洗濯だ 令和元年七月十六日 2 部屋干しはうんざり もっと見る
- 夏野菜一雨毎に成長も カラスが狙う完熟トマト 令和元年七月十六日 4 憎きカラス、追っ払うても来る もっと見る
- 京祇園のうぜんかづらが塀越しに 垂れて華やぐ祭りの序曲 令和元年七月十一日 8 梅雨に映える花です、でも毒がある... もっと見る
- 頰たたく雨の向こうに夕焼けが しばしの雨だれ聞くのも楽し 令和元年七月九日 5 もっと見る
- 星まつり社の夜空にくちなしの 香りて包む神様の寝床 令和元年七月七日 5 七夕の星祭り、関西は晴れて星空が... もっと見る
- 何気なくいった一言に嫁怒り 三十年たっても出る負のメモリー 令和元年七月三日 5 何月何日こんなひどい事言った、と... もっと見る
- 梅雨空の新月スタート文月よ せめて銀河で夜の闇照らせ 令和元年七月一日 4 もっと見る
- トランプのやり方すべて損か得 脅しをかけて譲歩を迫る 令和元年六月二十九日 4 トランプさん、もっと弱者の声を聞... もっと見る
- 陽が照りてむせ返るような散歩道 キリギリス初蝉が鳴いた朝 令和元年六月二十九日 6 土手沿いを歩くともう夏模様ですね もっと見る
- 濁流が山から流木岩押し流し 堰を作りてあふるる水怖し 令和元年六月二十七日 5 田んぼが水浸しになり用水路に落ち... もっと見る
- 枯れ果てて僅かに残りしなごり赤 バラ公園今は閑散と 令和元年六月二十四日 2 あれ程賑やかだったのに もっと見る
