つばすさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うだる夜は冷房つけず汗だくで 氷入れ飲むチューハイがいい
令和二年八月五日
2
うだる夜は扇風機の生暖かい風受け...
もっと見る
細い路地出口で待つ優しい君 「ありがとう」と自然に言ってた
令和二年八月五日
4
細い路地の向こうで心優しい高校生...
もっと見る
京稲荷ひと気疎らな境内に 今ならどんな願いも叶いそ
令和二年八月四日
5
いつもは外人観光客で大賑わいの京...
もっと見る
ベランダを裸足で歩き火傷する 腹は厚いが足裏薄し
令和二年八月二日
4
やっと本格的な夏がやって来た。外...
もっと見る
梅雨明けを告げる雷神大暴れ 雨風連れてゴロゴロ威張る
令和二年八月一日
3
梅雨末期に雷雲が発生して大暴れす...
もっと見る
濁流を物ともせずに耐え忍び 元の住みかで鯉泳ぎをり
令和二年七月三十日
5
災害が多い日本、地魚たちも避ける...
もっと見る
クーラかけ暑い暑いという妻と 長袖着込み対話する夕餉
令和二年七月二十九日
2
クーラと扇風機のダブルでの攻勢に...
もっと見る
雨ばかり星空消えたこの夏は 身体も心も闇が蝕む
令和二年七月二十八日
3
知らず知らず心と身体が蝕んでいる...
もっと見る
釣り船に乗りて知った黒潮の 竜の流れと藍染の海
令和二年七月二十五日
2
和歌山に釣りに行って始めて黒潮を...
もっと見る
細い路地御神燈灯す夏祭り 浴衣きた子らはしゃいだあの夜
令和二年七月二十三日
3
寝苦しい夜ふと幼き日の夏祭りを思...
もっと見る
見るたびに暑さ感じる百日紅 溢る生命少しは分けよ
令和二年七月二十日
5
夏を越えても咲き続ける百日紅、そ...
もっと見る
七夕の地上の川は厳しくて おどろおどろと恐怖を撒きをり
令和二年七月八日
2
いつもの10倍の茶色く濁った川の...
もっと見る
雨降りてのうぜんかずらが次々と 咲いて華やぐ梅雨の花房
令和二年七月六日
5
梅雨に咲く可憐な花が次々と咲いて...
もっと見る
歯が痛く不安を胸に歯科へ行く 普段と変わらぬ気負いは俺か
令和二年七月五日
3
極めて近いディスタンス、延ばし延...
もっと見る
コンチキチン祭り囃子が聞こえない 祇園祭がコロナで消えた
令和二年七月三日
3
令和の疫病で祇園祭が吹っ飛んだ、...
もっと見る
平安の疫病祓った祇園祭 今祓らわずに何時祓うのか
令和二年七月一日
3
祇園祭がコロナ禍で中止という。平...
もっと見る
昆布求め公設市場へ買出しに 行く度迷う妖しき市場
令和二年六月二十八日
3
大阪の鶴橋駅の裏に広がるにんにく...
もっと見る
人多く淀んだ車内にさわやかな 洗い髪の香鼻をくすぐる
令和二年六月二十八日
4
環状線の車内に前に座った目もと涼...
もっと見る
よく見れば小さなアリが花渡り 歩いて運ぶ野菜の恵
令和二年六月二十五日
2
二ミリ位のアリがキュウリの花心に...
もっと見る
毎朝のおしべとめしべのまぐわりは 命となりて頂く夕餉
令和二年六月二十五日
3
夏野菜が活発、毎朝今はキュウリを...
もっと見る
[1]
<<
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
>>
[35]