つばすさん
のうた一覧
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人生は人それぞれに違うもの 俺は震災後今を楽しむ
令和二年八月十四日
2
阪神淡路震災を経験して人生観が変...
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おととしの梅咲く頃逝った母 お盆を迎えさぁ、何話そうか
令和二年八月十三日
3
彼方の世界では楽しくやっているの...
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オバサンは軒下の影に沿って 猫の目線でママチャリに乗る
令和二年八月十一日
1
酷暑の夏は交通ルールお構いなし、...
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夏の夜に誰がやったか大文字 送り火ないと帰れないよね
令和二年八月十日
2
伝統に縛られた京都の人たち、今や...
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柊は刺が鋭く高枝も 敵もいなくて進化が止まる
令和二年八月九日
1
都会の公園には鹿もいないだよね
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灼熱の暑さ厳しい夏の午後 子らの声なし無人の公園
令和二年八月九日
2
油蝉の声だけが聞こえ、閑散と
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灼熱の中生き物は夜になり 食に狩に闇に蠢く
令和二年八月七日
1
庭の芝生に住む虫や蛙などは昼間の...
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うだる夜は冷房つけず汗だくで 氷入れ飲むチューハイがいい
令和二年八月五日
2
うだる夜は扇風機の生暖かい風受け...
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細い路地出口で待つ優しい君 「ありがとう」と自然に言ってた
令和二年八月五日
4
細い路地の向こうで心優しい高校生...
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京稲荷ひと気疎らな境内に 今ならどんな願いも叶いそ
令和二年八月四日
5
いつもは外人観光客で大賑わいの京...
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ベランダを裸足で歩き火傷する 腹は厚いが足裏薄し
令和二年八月二日
4
やっと本格的な夏がやって来た。外...
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梅雨明けを告げる雷神大暴れ 雨風連れてゴロゴロ威張る
令和二年八月一日
3
梅雨末期に雷雲が発生して大暴れす...
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濁流を物ともせずに耐え忍び 元の住みかで鯉泳ぎをり
令和二年七月三十日
5
災害が多い日本、地魚たちも避ける...
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クーラかけ暑い暑いという妻と 長袖着込み対話する夕餉
令和二年七月二十九日
2
クーラと扇風機のダブルでの攻勢に...
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雨ばかり星空消えたこの夏は 身体も心も闇が蝕む
令和二年七月二十八日
3
知らず知らず心と身体が蝕んでいる...
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釣り船に乗りて知った黒潮の 竜の流れと藍染の海
令和二年七月二十五日
2
和歌山に釣りに行って始めて黒潮を...
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細い路地御神燈灯す夏祭り 浴衣きた子らはしゃいだあの夜
令和二年七月二十三日
3
寝苦しい夜ふと幼き日の夏祭りを思...
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見るたびに暑さ感じる百日紅 溢る生命少しは分けよ
令和二年七月二十日
5
夏を越えても咲き続ける百日紅、そ...
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七夕の地上の川は厳しくて おどろおどろと恐怖を撒きをり
令和二年七月八日
2
いつもの10倍の茶色く濁った川の...
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雨降りてのうぜんかずらが次々と 咲いて華やぐ梅雨の花房
令和二年七月六日
5
梅雨に咲く可憐な花が次々と咲いて...
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