つばすさん
のうた一覧
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木枯らしに桜紅葉散りゆくも 六甲仰げば未だ盛んなリ
令和三年十二月二日
2
木枯らし吹いて桜が散るも残り僅か...
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秋深しもみじ舞散る能舞台 眼を閉じれば敦盛聞こゆ
令和三年十一月二十九日
7
紅葉が美しい清水寺の舞台中継見て...
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秋深し夕陽に燃ゆるメタセコイア 木枯らし吹けば魚の骨に
令和三年十一月二十八日
2
メタセコイアの赤が映える。でも木...
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電ノコで無残に切られしプラタナス 黄葉の楓知る人もなし
令和三年十一月二十七日
4
プラタナスの並木が毎年見事な黄の...
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二年ぶりいつもの寿司屋に友と行く 酒と会話で今夜は楽し
令和三年十一月二十一日
2
コロナ禍が下火になったこのときを...
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寄せ付けぬ孤高の柊花が咲く 誰に見せたい甘く香る華を
令和三年十一月十四日
3
散歩中とげとげ葉に丸く包まれた柊...
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霜月の立冬だというのに暖かい ダイコン葉で蛙昼寝する
令和三年十一月七日
3
立冬というのに昼間は暑いぐらいの...
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金木犀花が咲いたと窓辺から やさしい香りが漂いをり
令和三年十一月二日
3
いつもなら10月初旬に咲く金木犀...
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ガタガタと朝から唸る洗濯機 良く聴けば嫁の愚痴にも聞ゆ
令和三年十月三十日
2
秋にしたら日差しがきつい休み日に...
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近頃は胸がどきどき恋心 嫁が宣う医者に行けと
令和三年十月二十日
1
運動した後胸がどきどきする。どう...
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夕焼けやねぐらに帰るカラスたち 半月と並び錦絵の様
令和三年十月十四日
4
森のような公園に夕暮れ何百羽のカ...
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夕方の雑多な声を飲み込んで 西に輝く三日月を見る
令和三年十月九日
5
デッキに寝転び前横のマンションか...
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夕方の秋とは思えぬすずよかな 風に打たれて呑む酒がうまい
令和三年十月九日
3
デッキに寝転びくつろいでいます。...
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夜に見た人間社会の善悪を 夜明けと共に星も消えをり
令和三年十月九日
1
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撫子よ散切り頭の可愛い顔 源氏に愛され千年生きる
令和三年十月三日
4
秋の七草、花野にはもうない。花屋...
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土手走るチャリのライトに現われた マスク姿の早朝ランナー
令和三年十月二日
3
暗い出てを早朝にチャリで走ってい...
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明け方にふっと目が覚めコンビニへ 下弦の月下で飲むホットコーヒ
令和三年十月二日
2
なかなか清々しい夜明けの一時です...
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ゴキ見つけ新聞丸めて連打する 戦闘力MAXの嫁
令和三年十月一日
8
憎きゴキブリが台所に出た。追いか...
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秋空に園児の歓声運動会 母は仕事か見守るじじばば
令和三年九月三十日
6
演技を見守るじじばば達、ビデオ撮...
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秋の幸焼いたサンマにカボスかけ ダイコンおろし熱燗がいい
令和三年九月二十六日
4
サンマの便りを聞いた。秋の旬の代...
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